多肉植物

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ハオルチア オブツーサ ゴースト(色素変異体)/キサンタ・ゴールド

オブツーサの色素変異体であるゴーストを育てて、5年目を迎えます。毎年子株が吹いて、現在4頭+新しい子株1頭の群生になっています。年によって色の冴えが多少違いますが、新春から5月くらいまで楽しませてくれます。単頭でもきれいですが、群生にすると...
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コノフィツム ‘バラ典’

'バラ典'は、日本の古い園芸種なのですが、今ではかなりレアなコノフィツムになっています。なんといっても他のコノフィツムにない花の色が魅力です。ずんぐりとしたライトグリーンの球体は肌の質感も独特な感じです。 'バラ典'の花 昨年ようやく憧れの...
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コノフィツム ペルシダムの花・育て方

〔2023.09.23〕更新 今年もコノフィツムが咲く季節がやってきましたね。夏咲きのものは例外として、コノフィツムの開花は10月が一番多いのですが、ペルシダムは開花時期がちょっと早く9月です。 Conophytum pellucidum ...
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LED育成ライトを使ったハオルチアの室内管理

ハオルチアは、耐陰性があるので、通年室内で育てることが可能な多肉植物です。我が家では、春秋の気候が穏やかな時期は屋外で育て、夏・冬の気温がハオルチアの生育に適さないシーズンのみ室内で管理しています。この夏は早くから猛暑だったことから7月初旬...
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パキポディウム・グラキリスの実生〔みしょう〕の育て方:幹をぽってり太らせるには?害虫や病気対策/植え替え

〔2023.08.02〕更新 猛暑続きで人にはつらい暑さですが、パキポディウムはもりもり元気です。下の2枚の画像は現在と1年前のものですが、見比べると結構太りましたね。枝も増えました。記事はこちらです。 2023.08.02 2022.08...
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コノフィツムの育て方・夏越し サマーレッドの開花

〔2023.07.01〕更新 今年は、我が家のコノフィツム全般に脱皮が早いなと思っていたのですが、毎年一番初めに花をつけるサマーレッドが開花しました。コノフィツムは、秋に花が咲きますが、サマーレッドは名前の通り、夏に咲く早咲きの赤花です。2...
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多肉植物 桜吹雪(アナカンプセロス属)の花が咲いて種ができるまで/開放花と閉鎖花による受粉/種まき/発芽

〔2023.06.20更新〕今年も花が咲き始めました。梅雨の晴れ間の広がる日でした♫ 昼前に開き始めて夕方には閉じてしまいます。完全に開いている時間は1時間前後です。梅雨の中休み、心も晴れるほんのひと時です。 2023.06.18  アナカ...
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多肉植物のタキタス・キングスター〔グラプトペタルム属〕:ベルスやチェリープリンセスと何が違う?

〔2023.06.15更新〕今年もキングスターが咲きました。6月初旬から咲き始め、ピークを迎えました。 タキタス・キングスター 2023.06.15 タキタス・キングスターは、大きくて鮮やかな深紅の花が咲きます。花の径は4.5㎝あり、その美...
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チェリー・プリンセスの花・育て方/多肉植物・タキベリア属/グラプトベリア属

〔2023.06.14〕更新 今年も花が咲きました。 2023.06.14 チェリープリンセスは、タキタス・ベルスとエケベリア・ラウイの交配種と言われています。多肉植物の花って小型で地味なものが多いですが、チェリープリンセスの花は大きく、直...
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糊斑のハオルチア(白蛇伝・白銀の露など)の購入時の注意点/派手斑や全斑との違い・見分け方

'白蛇伝' ハオルチアの斑入りは人気が高く、その中でも糊斑は珍重されていますね。しかしながら、かなりの派手斑やほぼ全斑のものを糊斑として売買しているのを時々見かけます。承知の上での購入ならなんの問題もありませんが、買い手も見る目を養わないと...
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二重脱皮したコノフィツムとリトープス、その後どうなる?経過の記録

コノフィツムの2重脱皮 リトープスの2重脱皮 コノフィツムやリトープスは、脱皮中に更に新球も脱皮してしまう『2重脱皮』を引き起こすことがあります。脱皮前~脱皮中に水をやりすぎると2重脱皮するといいますよね。ところで2重脱皮ってどういう弊害が...
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ハオルチアの胴切り/方法と注意点:錦(斑入り・糊斑)の場合どうなる?

春や秋は、ハオルチアの生長期ですので発根しやすく、胴切りをするにもいい季節です。胴切りとは、上の写真のようにテグスやナイフなどを使って苗を2分割して、どちらも生かす方法です。下部は新芽が複数出ますし、上部は発根させて育てます。 大抵のハオル...
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窓のきれいなハオルチア 

ナイルの一滴 'Drop of Nile' 2023.02.07 我が家は、ハオルチアをぽつぽつと集めて育てています。多肉全般好きですが、特に軟葉系のハオルチアが好きで、唯々大輪のロゼットに育て美しさを堪能したいと思っています。窓のあるハオ...
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ハオルチア錦の群生:全斑(おばけ)を生かして表現豊かに

ハオルチア オブツーサ錦群生 ハオルチアの錦ってバランスよく斑が入っているものは単体でも非常に美しいですが、子吹きしやすい品種などでは群生させるとまた違った面白みがあります。例えば、単体では地味斑で少しつまらなく思うものも、子吹きをして群生...
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オブツーサってトゥルンカータのこと?紫オブツーサとの違いは?

トゥルンカータ ハオルチアに興味を持ち始めると、必ずぶつかる疑問があります。オブツーサって何?ですよね。オブツーサの名称で流通しているのは、大概トゥルンカータですね。ですが、○○オブツーサと名の付く品種が結構たくさんあり、トゥルンカータ=オ...
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ハオルチア・シンビフォルミスの仲間たち 紅葉・色変わりが美しい品種

夏の間は青々としたハオルチアの葉も、秋口から少しづつ寒気にさらされて、緑が薄れていき、冬場から早春にかけて美しく紅葉します。ロゼアを含めシンビフォルミスの仲間は、紅葉しやすい品種です。 紅葉を楽しむために冬の間もベランダで管理してます。色づ...
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ハオルチア・ロゼアの紅葉

〔2023.02.19〕更新 先日、ロゼアが春らしい明るくやわらかな光を浴びて、とても綺麗だったので写真におさめました。 2023.02.17 ロゼアとその近縁種の紅葉 エケベリアなどの紅葉と比べて発色やカラーバリエーションは豊富ではありま...
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ハオルチアの窓を透明ツヤツヤに:冬の管理場所は室内or屋外?

首都圏の南向きマンションのベランダと隣接する部屋とを、季節や気象に合わせて行き来させながら、ハオルチアを育てています。冬期1~2月の間は、陽当たりの良い室内がメインで、紅葉を楽しみたい品種だけ屋外で管理しています。冬の室内管理をする期間が、...
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オブツーサ錦って? 斑入りの魅力/斑を表す用語/錦の選び方

ブラックオブツーサ錦 ハオルチア・オブツーサは、葉の先端に透明な窓を持ち、キラキラとひかり輝く姿がとつても魅力的です。そして、斑入り〔バエリガータ〕は錦とも呼ばれますが、オブツーサ錦はオブツーサのキラキラに斑が入ることによって、さらに表情が...
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コノフィツムの育て方:花の特徴/入手時の注意点

コノフィツムは、初夏から秋にかけて脱皮するユニークな植物です。そして秋にはとても美しい花を咲かせます。コノフィツムに魅せられて、コツコツと集めています。首都圏の南向きのベランダ軒下で育てています。我が家で育てているコノフィツムは、丈夫で育て...
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