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板付けビカクシダの株分け方法:アルシコルネ・マダガスカルの親株から子株を分ける

親株〔左〕と子株達 2019年の8月に発生した子株たちも、大きく育ちました。丸2年なので、株分けは去年でもよかったんですが、子株をたくさんつけた風格ある姿が結構気に入ってまして現在になりました。混み込みで子株の貯水葉がきれいに展開できなくな...
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ウチワサボテンの育て方・増やし方:小型のサボテン・バニーカクタス〔白桃扇〕・銀小判

小型のウチワサボテンのバニーカクタスです。銀小判とも呼ばれていますね。いくつも並んだ姿はまるでガウディの建築物を彷彿とさせます。アートな一鉢ですね。小型で愛らしい姿が人気です。ふっくらふわふわな感じでつい触りたくなりますが、実は細かい棘が無...
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スキミア〔ミヤマシキミ〕の育て方:レッドドワーフ/ファイチー/マジックマルロー

〔2021.07.06〕ゆっくりですが、雄株のレッドドワーフやマジックマルローの蕾が増えてきました。我が家のスキミアは、一年の約3/4の期間を蕾をつけることに費やします。最近の様子についての詳細はこちらをご覧ください。 2021.07.06...
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ヘリクリサム・レッドジュエルの一年を通した育て方・コツ 

〔2021.06.30〕4月の下旬一年育てたレッドジュエルにつぼみが付きました。初めは、鮮明な赤い蕾だったのですが、徐々に色が薄れ、6月に入ってから付いた蕾は、真っ白に!どうやら気温と関係あるようです。詳しくは、こちらを見てください。 白い...
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吊り(ハンギング)苔玉の作り方:ポトスは室内でハンギングして育てるのに最適

〔2021.06.27〕最初に苔玉を作ってから3度目の春、仕立て直した苔玉が順調に育っています。その様子をこちらに追記しました。 ワイヤーハンガーを加工して吊りフックをつくり、ポトスのハンギング苔玉を作ってみました。植木鉢のハンギングスタイ...
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フィカスの葉も食べる毛虫!マイマイガの幼虫に注意

大胆に葉を食べられたフィカス・バンビーノ こんなに食べられるまで気づかず迂闊でした。関東ではまだ梅雨入り宣言されていないというのに、ひんやりとして雨の日が多く、ベランダに出るのも最小限だったので、ついつい目が行き届かなかったんですよね。そし...
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エケベリア・ロウの一年を通した育て方:綴化〔てっか〕・寄せ植え・紅葉・仕立て直し

2021年5月 エケベリア・ロウ 我が家のエケベリア・ロウは、育てて1年半になります。多肉植物は高温多湿の夏が苦手ですが、エケベリア・ロウは、比較的夏越ししやすく、育てやすい印象です。背が伸びて枝分かれするので、ちょうどよいところで切り取っ...
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ヘゴノキ(ヒカゲヘゴ)の育て方:植え付けや水やりの方法、夏越し・冬越し 

2021.05.07 3年目の様子 ヒカゲヘゴは、沖縄などに自生する熱帯~亜熱帯のシダ性の植物です。多湿を好み水やりに多少コツや手間が必要ですが、ヘゴノキにとってちょうどよい陽当たりと風通し、水やりを行えば、年中生き生きと育てることができま...
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ゴムの木〔フィカス〕の挿し木は、水挿しで簡単に発根!

フィカスの枝を剪定したら、花瓶などのボトルに水を入れて挿すと、簡単に発根します。暖かくなってきた4月~6月は、観葉植物の剪定や挿し木に絶好の季節ですが、水挿しの場合は、室内でできるので、年中発根させることができます。ただし、成長期のほうが、...
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ハオルチア・オブツーサ:赤から紫がきれいなオブツーサの大きさやかたちを比較してみた

人気のハオルチア、特に透明窓がきらきらと美しいオブツーサはとても人気です。その中でもポピュラーで誰にでも愛されるオブツーサといえば、ドドソン紫オブツーサ〔写真右上〕です。透明度が高く人気ですが、トゥルンカータと見分けがつきにくいといわれます...
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多肉植物の寄せ植え:紅葉のシーズン/移り変わり

〔2021.03.23更新〕昨年11月に作った寄せ植えは1月に紅葉のピークを迎え、3月下旬の今、春の訪れとともに少しづつ紅葉が褪めていっています。とはいっても葉の先端や葉を縁取るように赤が残り、かえって緑の清々しさが際立つ彩色鮮やかな寄せ植...
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アデニウム・オベスム(砂漠のバラ)の育て方:幹のブヨブヨ対策・購入直後の管理・夏の育て方と冬越し・害虫対策や植え替え、挿し木のやり方

〔2022.07.15〕育て始めて5年。今年やっと花が咲きました。詳しくはこちらを見てください。 〔2021.03.19〕春の目覚め!今年は新芽が出るのが早いですね。冬越しの際、コナカイガラムシが今年も蔓延って、新芽も奇形葉が出てしまいまし...
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ハオルチアの紅葉/斑入りの魅力:ベイエリ―〔コレクタ〕錦とタイガーピグ錦

ハオルチア・ベイエリー〔コレクタ〕錦 赤斑 ハオルチアの斑入りは、冬季に斑の部分が美しく発色するものがあります。ハオルチアが魅力的なのは、品種のもつ美しさはもちろん、『斑入り』によって更に違った表情を見せてくれることです。オブツーサ系の斑入...
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多肉植物 クラッスラ属の天狗の舞・静の舞・義経の舞の育て方/紅葉

左から義経の舞・静の舞・天狗の舞 多肉植物のベンケイソウ科クラッスラ属の『舞』を集めてみました。色鮮やかに紅葉して、我が家ではちょうどピークを迎えています。ベンケイソウは、弁慶のように生命力があり強いということから名がつけられたとのことです...
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ガステリア・ドラゴンスキンの育て方・株分け・植え替え・花

2021年1月更新 ガステリア・ドラゴンスキンの花です。属名のガステリアとは、花の形が胃(gaster)に似ているというのが語源になっているそうです。通年、屋外では6月~7月に花を咲かせますが、冬場の室内管理でも条件が合えば開花します。20...
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天人の舞・仙人の舞/金の卵・銀の卵(カランコエ・オルギアリス)の育て方:挿し葉で簡単に増やせる茶色い葉の多肉植物

カランコエ・オルギアリス(仙人の舞・天人の舞)です。葉挿しでの出根出芽から3年ちょっとです。植物は、育ちを楽しむ他に器を選ぶ楽しみもありますね。オルギアリスをこの信楽焼の鉢に植えこんで、我ながらとても調和していると眺めてはにんまりする今日こ...
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お正月飾り&クリスマスのリース風の寄せ植え:スキミア・葉牡丹・西洋ヒイラギ/ハンギングプランターを使って

クリスマスが終わったらすぐにお正月がやってきます。我が家では、同じ寄せ植えを使って、飾り付けの小物を変えるだけで、クリスマスリースとお正月の玄関飾りを兼用してます。寄せ植えは、クリスマスにもお正月にも違和感ない植物をチョイスしています。 お...
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ペディランサス・ミルクハーモニーの育て方:トウダイグサ科の希少な多肉植物

〔2020.12.02〕ミルクハーモニーを育てて1年が過ぎました。年間を通した育て方を更新しました。 〔2020.05.14〕太陽光を浴びてほんのりピンクに染まったミルクハーモニー 斑がきれいなミルクハーモニーです。ペディランサス・ミルクハ...
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ガガイモ・黒竜角(カラルマ属)の育て方・増やし方 

サボテンのように見えますが、棘のような突起は軟らかくユニークな姿で人気の多肉植物、キョウチクトウ科カラルマ属の黒竜角です。夏場はグリーンですが、秋めいてくると独特の模様が黒くなり、少々厳めしい姿になってきます。 南アフリカの乾燥地帯が原産で...
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ガガイモ科の多肉植物カラルマ・クレヌラータ:サボテンのような姿、摩訶不思議な花

〔2020.11.08〕一年間育てた経過をこちらに追記しました。ガガイモ科は遺伝子による新しい分類法でキョウチクトウ科に含められたそうですが、ガガイモの方が名前が通っていますね。カラルマ属クレヌラータは秋になるとなんとも不思議で魅力的な花を...
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