春はもうすぐ:クリスマスのリースたちのその後

葉牡丹のリース

去年のクリスマスの飾り付けに使った、葉牡丹のリースやポインセチアが、春待ち遠しいという感じになってきたのでご紹介します。

クリスマスリースのその後

クリスマスからお正月まで玄関ドアに飾った葉牡丹のリースを、今まで吊るさずに日の当たるベランダに置いて育ててます。

去年のクリスマスはこんな感じでした。

クリスマス リース

今はこんなに成長しました。

葉牡丹のリース
葉牡丹のリース

リースのままでは土が少なく乾燥しやすいので、本来なら植え替えた方がいいのですが、円形に並んでいるのがとてもかわいかったので、こまめに水をやることにしてそのまま育てることにしました。

成長して少し伸びたものもあり、つぼみが付いています。伸びても色合いが美しく、立体的な造形と相まってしばらく楽しめそうです。毎日少し角度を変えると日の当たり方が少し変わり、また違った色合いに見えるのでとてもいい感じになります。

さすがに一年リースの形にしたまま育てるのは無理ですが、葉牡丹のリースは春までの間にこんなふうに育てるのはいかがでしょうか。乾燥しないように毎日の水やりは欠かせませんが、寄せ植えと同じように楽しむことができますよ。

花が咲くまでの育て方の詳細な記事はこちらに、葉牡丹の葉が綺麗に色づくまでの育て方の記事はこちらに書いてありますのでよろしかったら見てください。

ポインセチアのその後

もう一つ。クリスマスといえば赤い葉が美しいポインセチアですね。うちでも年末に小さい鉢を購入して飾っていました。今もそのまま育てています。

ポインセチア

少し成長して緑の葉がたくさん出てきました。冬の間の日中は、窓辺で管理してました。赤い葉っぱは落ちていきましたが、その後瑞々しい緑の葉が出てきて感激です。季節が回っていく感じがとても良くわかります。ポインセチアの緑の葉は柔らかい印象を与えてくれるので気に入ってます。

過去、ポインセチアのクリスマス・リースを作って、外に出しっぱなしになったりして枯らしてしまった経験があります。ポインセチアは寒さに弱いんですよね。この冬はずっと室内で日中は陽が当たる窓辺で育てていました。そのおかげもあって、この冬はちゃんと越せそうです。暖かい日中は日の当たる所に出せるようになりました。生長が楽しみです。

今年はこのまましばらく育てます。育て方は比較的簡単みたいなので、春になったら剪定や植え替えをしてもう少し大きく育ててみたいと思います。はやく春が来ないかな♪ 一回り大きく育てて今年のクリスマスに飾るのが楽しみです。

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