息子が生まれてからの成長を記録するのにアルバムづくりをはじめました。今では家族の思い出としてこんなに増えました。
A4のクリアファイルを使えば、写真だけではなく平面のものなら何でも入れられるので、ピアノ発表会のパンフレットから作文、レポート類までとっておくことができます。同じファイルで揃えていくと収納しやすいし見た目もすっきりします。
このスタイルでアルバムで作り出したのは息子が生まれてからですが、アルバムは妊娠中の超音波画像の○○君発見から始まります♪ 現在プレママで出産後これから長くアルバムを作りたいと思っていらっしゃる方や写真をいっぱい撮る方にはおすすめです。
写真はA4の薄手光沢紙にレイアウトして印刷する
A4の用紙の中に写真を自由にレイアウトして構成してます。レイアウトするのにキヤノンプリンターについていたソフトのPhotoRecordを使っています。背景やイラスト、文字も入れることができて、簡単に使えます。
撮った風景写真を背景に使っみたり、自分で描いたイラストもPNG形式なら写真に重ねて貼り付けることができます。フリーの素材なども使ったり、アルバム作りが楽しくなります。
最近はお友達と写真のやり取りするのもデータでもらうことが多くなりましたので、写真でいただいたものをスキャナーでよんでという作業がなくなり手間が省けるようになりました。
キヤノンのプリンターを使っているので、他のメーカーのことはわからなくてごめんなさいなのですが、エプソンにもWebプリワールドでフォトアルバム作りができるようですね
A4クリアファイルなら、写真以外の思い出のものも一緒にファイルできる
A4クリアファイルなら、写真以外の色んな思い出の品を写真と一緒にそのまま残しておくことができます。
- お出かけでもらった記念のパンフレット
- お友達からもらったお手紙
- ピアノ発表会のパンフレット
- 自由研究レポート
- A4サイズの表彰状
- A4サイズまでの絵などの作品
などなど、いろんなものを一緒に保存しています。
こどもがつくった立体作品や大きな絵は、写真にして一緒に保存したら、このアルバムだけでこどもの記録はほぼまとまります。
A4クリアファイルにいれる光沢紙は薄手のものがかさばらない
10歳くらいまでは1年で一冊、旅行や行事が多かった年は収納枚数が多いファイルを使っています。A4クリアファイルなら種類も豊富だし、収納枚数はA4が100枚まで入るものがあります。裏表入れるので200枚になりますね。かさばらないように薄手の光沢紙を使った方がかさばらなくていいです。11歳くらいからは2歳で一冊になりました。もうじき16歳です。賞をもらった研究レポートや、学校の文化祭のパンフレットなどの写真以外のものの割合が多くなりました。
子どものアルバムから家族のアルバムへ
息子は、家族と一緒に写真撮るのがもうめんどくさいようですけどね。もうそろそろこのアルバムも終わりになるのかな。もう少し成長したら、今度は私たちを気遣って一緒に写真とってくれるようになるとうれしいですね。
こども用のアルバムだと思って作ってきましたが、こどもだけのためのものではなく、家族のためのものかもしれません。
データで保存するのも場所をとらないのでいいのですが、やっぱり印刷して身近に置いてあると時々手にとって見てしまいますねぇ。いつもリビングの本棚に置いています。
老後に時々見て楽しむのにずっと取っておきたいと思ってます。
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