〔2022.05.01〕更新 思った以上に枝が張り大きくなってしまったので、今年3月初めに強剪定しました。葉も残さずに幹をばっさり切りましたが、新芽が旺盛に出てきています。最近の様子についてはこちらをご覧ください。
セイヨウニンジンボク・プルプレアは、銅葉ニンジンボクやミツバハマゴウ・プルプレアとも呼ばれています。いちばんよく流通している名はセイヨウニンジンボク・プルプレアで、秋になると葉の裏が紫がかり、葉の表も薄茶がかった渋いグリーンになります。葉の表と裏の色合いがなんとも美しいニュアンスです。
晩夏から秋にかけて開花する藤色の花も美しいですが、秋になって葉の裏の紫が濃くなった姿は格別ですし、実も同系色で可愛らしいです。優しいニュアンスカラーの枝葉は、秋の寄せ植えをシックにまとめてくれます。
プルプレアの苗木を購入し、寄せ植えに仕立ててみました。2年経ち、幹も随分と太くしっかりしました。寄せ植えの内容や植え替えをして現在に至ります。購入時のことや植え付けの様子、2年の生長の様子などを紹介します。自己流ですが、育ててみての様子など更新していきたいと思います。
セイヨウニンジンボク・プルプレアについて
ミツバハマゴウが正しい名称?
うちが購入した木には、西洋ニンジンボク・パープル(ミツバハマゴウ・プルプレア)と札がついてありました。
セイヨウニンジンボクもミツバハマゴウもシソ科のハマゴウ属です。セイヨウニンジンボクの方で流通していますが、葉の形はミツバハマゴウですね。ミツバハマゴウ・プルプレアのほうが正式な名称のようです。
希少な木?
ミツバハマゴウ・プルプレアは、日本にも昔からある植物のようですが、園芸店などでの流通量は少なく、あまり存在を知られていないのではないでしょうか?うちも全く知らず、最近、大規模で沢山の品種を扱っている園芸店で見かけて一目ぼれしました(いままで気が付いていなかっただけかもしれませんが)。
ネットでは流通している
よく行くその大きな園芸店で、プルプレアを使ってとっても素敵に寄せ植えしているのに気が付いたのは、9月の終わりくらい。ですが、購入しようと思った時には単体苗は売り切れてしまっていたのです。やはり、店頭での流通量は少ないのかもしれません。どこでも入手できるという植物ではなく希少なのだと思います。どうしてもあきらめきれず、ネットで購入しました。やはり、少ないですがネットでは流通してます。枝ぶりなど選べませんが、レビューと木の丈を目安に、園芸ネットさんのものを購入しました。生育状態がよければ、枝ぶりなどは育つ過程で変わっていくものですしね。まずは入手できれば…と小さめのものを購入しました。商品説明では、4~5号ポット入り、樹高20~40cmとあり、我が家にきたのは樹高30cmのものでした。きっちりと箱の内側に固定されていて届きました。ちょっと小さいですが、小さいなりの寄せ植えを楽しみます。
プルプレアは寒さに弱い
プルプレアは樹高1~2mくらいになる半常緑低木です。耐寒温度は-3℃で、栽培適地は、関東南部以南の日向なら屋外で冬越し可能のようです。冬場は霜に当たらない様、南向きの陽当たりの良いベランダ軒下で冬越しさせます。寒い地方では落葉し、枝先から傷んでくるそうですが、鉢植えは移動できるので、気温や陽当たりで移動させてやって、基本ベランダで冬越しさせています。陽によくあてています。
プルプレアの育て方
植え付け・植え替え
適期は、新芽の出ていない2月~3月、水はけのよい肥えた土がいいようです。
購入は10月中旬ですが、購入当初、他のカラーリーフと寄せ植えしたく、すぐに植え替えしました。根は傷つけないように古い土を落として植えるのがいいようですが、苗はポット鉢のなかで根がぐるぐるカチカチにかなりまわっていたので、思い切って鋏で十字に半分くらいの高さまで切りこみを入れ、『花と野菜の土』で植え付けしました。あとで思えば、水に浸して土を落として、無理のない程度に根をほぐすだけでもよかったかなと後悔しました…。ですが、しっかり根を切っても無事冬越しし、問題なくその後もすくすく生長しています。その後の植え替え時も、根を切って整理して植え付けても、問題なく元気に生長続けますので、わりと丈夫な印象です。
水やり
基本、土が乾いたらたっぷりと水やりして、夏は乾燥しないように気を付けます。
寄せ植えで楽しむ
プルプレアが入ることで、鉢の雰囲気が自然にまとまるように、他の苗木を選んでみました。どんな植物を使ってどんな風に寄せ植えするか考えるのって、すごく楽しいですよね。植物を選ぶ時間も楽しいです。
さて植物の選定はというと、秋らしいカラリーフから選びました。まあ、ここしばらくの秋を楽しむ気持ちで気軽に。挿し色になっている赤紫のアルテナンデラ・レッドフラッシュと、シルバーグリーンが素敵なエレモフィラ・ニベアをプルプレアのニュアンスカラーでまとめる感じです。低い位置にアジュガを色とりどりに使って秋らしくなりました。プルプレアが無事に冬越しできたら2月~3月に見直しをする予定です。
- エレモフィラ・ニベア(後方)
- プルプレア(中央)
- アルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)(手前)
- アジュガ(ブラックスカロップ・ディキシーチップ・チョコレートチップ)(下方)
寄せ植えに使った植物
エレモフィラ・ニベア
シルバーグリーンが美しく、背丈も高いので寄せ植えの背景に合います。春に淡青の花が咲きます。耐暑性・耐寒性が弱く、耐寒温度は3℃前後です。関東以南で霜が当たらない場所なら冬越しも可能なようです。乾燥ぎみに育てます。
アルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)(手前)
暗紫から秋になると鮮やかな赤紫になる美しいカラーリーフです。夏に強いですが、耐寒性がなく(最低気温5℃まで)屋外での冬越しは難しく、多年草でも日本では一年草扱いです。ですが、どうしても挿し色に使いたくて選びました。冬の気温も年々穏やかになってきているせいか、首都圏の我が家では2年連続ベランダで冬越しできています。花期は、自然の状態では晩秋です。
アジュガ
種類豊富なカラーリーフです。耐陰性・耐暑性・耐寒性強く、丈夫でライナーでよく増えます。背が低く匍匐性があるのでグランドカバーとしても人気ですね。
これもニュアンスのあるシックなカラーリーフで秋になるとよく見かけますね。
花は春、青紫の花が咲きます。この寄せ植えは最終的にプルプレアとアジュガが残るのかなって思います。写真は、ブラックスカロップ、ディキシーチップ、チョコレートチップです。
苗は写真のポット苗一個づつ買って、ブラックスカロップは2株なので1株づつ2つに分け、他の二種は2株くらいずつ小分けに株分けして植え付けました。根をほぐしながら株の分かれるところ探して手で割っています。アジュガは乾燥に弱く、少し湿った状態を保つといいようです。
乾燥ぎみを好むものと乾燥に弱いものを寄せ植えしましたが、土の乾燥や過湿がおこりやすいのは夏場なので、秋から春までの期間で考えると、土や植物の様子をみながら、乾いたら水やりするようにして、春まで持ち越したいと思っています。
生長の様子
1月の様子
寒さに弱いプルプレアですが、今年は暖冬で冬の間も10cm伸びました。新葉の葉の裏がとても鮮やかな紫できれいです。冬を迎えるのに10月に根を崩して植え付けたので、定着するか心配していたのですが、うまくいったようです。よかった。
寄せ植えの他の植物たちも元気です。
アルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)は冬越し不可かと思いましたが、なんと12月に花を付け、そのまま冬越ししそうです。
3月の様子
ずいぶん春らしくなりました。鉢の様子は一変してエレモフィラ・ニベアが咲き誇っています。シルバーリーフに淡い紫の花が清々しく心があらわれます。プルプレアとエレモフィラの色合いも絶妙でいい感じです。
〔2020.03.24〕
エレモフィラ・ニベアは、シルバーリーフと薄紫の花がやわらかな印象を与えてくれます。風に揺れる姿が春らしいです。鉢植えでもかなり背が高くなるようですね。
アジュガ・チョコレートチップも開花しました。他の二種もそろそろ…。
アルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)は、2月~3月の冷えで枯れ落ちた部分もありますが、そこかしこから新しい芽が出てきています。何とか冬越しできました。
寄せ植えは季節で違う表情を見せてくれますが、やはり、それぞれ鉢の中で生存競争しているわけで…。惜しいけれど、春の花の時期が終われば植え替えを考えています。
5月…エレモフィラ・ニベアだけ引っ越し
5月初旬に、勢いのあるエレモフィラ・ニベアだけを取り出して別の鉢に移しました。エレモフィラ・ニベアにプルプレアが負けてしまって生長しにくいのではと感じたからです。この鉢の寄せ植えの中心はプルプレアなので、プルプレアが生長するようにということです。植え替え時、やっぱりエレモフィラ・ニベアの根はかなり鉢の中で勢力を持っていました。エレモフィラ・ニベアは耐暑性が弱いので、元気なうちに単独の鉢に仕立てました。
その後、プルプレアはすくすく生長し、かなり伸びました。
7月の様子…梅雨の季節はコナカイガラムシに注意
プルプレアはかなり伸びて茂っています。葉の裏も灰色で、一番地味な季節ですね。アルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)は夏の植物なので、美しく大きな葉を出すようなってきました。
〔2020.7.27〕
プルプレアですが、2枝ほど花をつけています。色も薄く、一枝あたりの花数も少ないです。プルプレアの花の時期は9月~10月だと思っていたので、ちょっと意外でした。ここのところ梅雨が長く気温も30℃以下なので、季節外れの花でしょうか。
今年は梅雨が長いですね。そして、困ったことにプルプレアにコナカイガラムシがつきました。梅雨時期は、コナカイガラムシが多くの植物に蔓延するので困ります。しかし、この鉢の中では、アジュガやアルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)は、コナカイガラムシの被害が出ていないので、プルプレアはコナカイガラムシの好みなのでしょうね。
葉柄の付け根の芽が出る部分や、先端の柔らかい芽や新葉に多数取り付きます。開く前から取りつかれたら、奇形葉になってしまったり、大きく育たなくなります。
成虫は、ブラシや爪楊枝などで除去するのがいいのですが、プルプレアの葉は柔らかいので、除去するときに葉を傷つけてしまいます。また、幼虫や綿のような巣には、ベニカXファインスプレーなどが効果的ですが、なかなかしつこいので、忍耐強く対処しないと退治しきれません。かなり侵されている場合は、コナカイガラムシが付いている部分を切ってしまうのが、手っ取り早いと思います。プルプレアは、次々の脇芽を出す植物なので、生長期の今、芽の付近を摘み取ってしまっても脇芽が簡単に出てきます。コナカイガラムシに侵された先部分は摘み取って、コナカイガラムシを退治しておき、9月~10月の花期に備えたいと思います。
9月の様子
プルプレアの生長点を摘み取ったことで、脇芽が育ちました。ときどきコナカイガラムシが付きますが、こまめに除去していたので、きれいに育ちました。しかし、先日の暴風雨でアルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)がなぎ倒されてしまい、鉢のレイアウトが大きく崩れたので、アルテナンデラ・レッドフラッシュを思い切り剪定し、鉢を仕立て直すことにしました。アルテナンデラ・レッドフラッシュはすごく色鮮やかに大きく育っていたのに残念です。ですが、この鉢の主役はやはりプルプレアなので、新しい植物も加えて仕立て直しました。また、仕立て直すときに、プルプレアの木の角度を変えてバランスを良く配置しました。
すっきりしました。
アルテナンデラ・レッドフラッシュも新芽が出ているのでそのうち育つことでしょう。
新しく加えたのは、ゴシキトウガラシのパープルフラッシュです。
リュウノヒゲ・黒竜とアジュガ・ラテアート。ともにライナーで増え、とても丈夫です。
黒竜は、黒っぽい紫の長い葉がきれいですね。
ラテアートは、季節によって色味が変化し、斑の入り方がシックなカラーリーフです。夏モードは上の写真ですが、秋から冬は下の写真のように変化します。どちらのカラーも美しい♪
アジュガはもともとブラックスカロップ、ディキシーチップ、チョコレートチップをこの鉢に植えていたのですが、とても増えたし、色合いが同系なので、何株か違う鉢に移動させて、ラテアートを加えました。
ラテアートがいいポイントになっています。プルプレアが色付くころには、アルテナンデラ・レッドフラッシュも葉を増やしていればいいのですが。楽しみです。
10月の様子
プロプレアがすくすく伸びて中層が少しさびしげだったので、隙間にユーフォルビア・ダイアモンドフロストを2株植えました。ちょっと詰め込みすぎの感はありますけど、華やかさが寄せ植えの醍醐味ですよね。
白が加わって、さわやかで華やかになりました。
ダイヤモンドフロストは、寄せ植えの名脇役ですね。丈夫で花期も長いです。我が家では他の寄せ植えにも使っていますが、5月~11月くらいまで花が付きます。真夏はいったん途切れますが重宝する植物です。ダイヤモンドフロストの白くひらひらと花びらに見えるものは、苞葉です。花も小さく白いです。寒さに弱く屋外での越冬は気候や環境によりますが、別の鉢ですが我が家のベランダでは昨年冬越しでき、一年経つ今でも元気に花をつけています。
枝の先に蕾がついてふくらんできました。葉や枝も薄紫に色づいてきています。開花が待ち遠しいですね。
11月の様子
花が開き始めました。少し徒長気味かもしれませんね。でも満開になるのが楽しみです。
4月〔2度目の春〕の様子…植え替えと剪定
〔2021.04.23〕更新
昨年花が咲き始めたのが11月中旬と遅かったのか、開花したものの、花の途中で半分くらいの蕾がついたままベランダで冬越ししました。葉は生い茂り枝も伸びましたが、蕾はもはや開きそうにないです。他の植物も一部葉が枯れましたが、寄せ植え全部の品種が無事冬越ししました。アルテナンデラ・レッドフラッシュやダイアモンドフロストはいままでも冬越しした経験がありましたが、ゴシキトウガラシ・パープルフラッシュは、宿根草ですが寒さに弱く一年草扱いと聞いていたので、枯れるだろうと思っていましたが、無事冬越しできてよかったです。ここ数年、暖冬が多いので、寒さに弱い品種も冬越しできるものが多いようですね。
しかしながら、4月に入ってからプルプレアの葉に張りがなくなり、徐々に元気がなくなってきました。水をたっぷりあげても枝の先端がうなだれたままです。
根腐れか、根がまわってるか、虫の幼虫に根を食べられているかですね。これは。いずれにしても根から吸水できない状態です。葉がとても茂っているので、葉からの蒸散に吸水が追い付かないのでしょう。というわけで、根の状態をみることにしました。
ぎっしり根が回っていますね。これでは、吸水できませんね?
根を切って整理し、寄せ植えしている植物たちもできるだけ外して、改めてレイアウトすることにしました。
寄せ植えに使われている脇役の植物たちもみんな丈夫ですから、ある程度根を残して、カットして分けていきます。茎や根の付け根部分を傷めないように外していきます。
そして、直径は同じですが深さのある鉢に植え直しました。プルプレアも思い切り剪定しました。
植えてから1週間後です。
葉もピンとしましたね。これで安心です。
寄せ植えの他の植物たちも、生き生き育ちはじめました。
今年もすくすく育ちますように。
6月の様子…シャクトリムシに注意
〔2021.06.02〕
すくすく育ちだしたプルプレアですが、気が付くと葉のところどころに穴が…!
犯人はシャクトリムシでした。シャクトリムシは毛虫と違ってつるんとしているので、けっこう可愛らしいく思うのですが、やはり、葉が無残になっていくのは忍びないので、シャクトリムシには★になってもらいました。
プルプレア自体は、すこぶる元気になりました。剪定したので、枝がいっぱい出てきました。ただ、残念なことにアルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ)が立ち枯れしてしまいました。植え替えの時に根をずいぶん切ったので弱らせてしまったようですね。
本来なら、レッドフラッシュが育って、いいアクセントになってくれる時期だったんですけどね。結構地味な鉢になっています。
葉の裏も、地味になっています。新葉は、裏もグリーンです。
8月〔2年目〕の様子…花がちらほら
7月あたりから花が咲き始めました。といっても数も少ないし、花の色もうすい感じ。
夏の間は、気を付けていてもコナカイガラムシが付きます。それでも、ともかくコナカイガラムシの早期発見と早期駆除を心掛けました。
9月〔2年目〕の様子
育てて2年目、細くて小さな株だったのに、今では12号鉢にあう大きさに育ちました。もうこれ以上鉢の大きさを大きくするつもりはありません。 アルテナンデラ・レッドフラッシュ(アカバセンニチコウ) と ゴシキトウガラシのパープルフラッシュ をまた寄せ植えしました。この組み合わせが好きなもので…。
夏から咲いている花は淡い色ですが、最近ついた蕾は、きれいな薄紫で、鮮やかになってきています。
プルプレアの葉の裏がパープルに染まるのは、もう少し先になります。そのころにはラテアートも色づいて秋らしい寄せ植えになってくれるといいのですが…。待ち遠しい…。
11月の様子
美しく色づきました。
しかしながら部分的にはとてもきれいなのですが、大きくなりすぎて我が家のベランダでは持て余し気味です。樹形も整わず少し雑多な感じになってしまいました。
3月の様子
今の冬は、寒さに弱いダイアモンドフロストとパープルフラッシュが冬越しできませんでした。過去、無事に越冬していたのですが、今年は無理だったようです。枝が張って持て余しているプルプレアは、強剪定することにしました。がっつり切ります。
5月の様子
写真のようにがっつり剪定したのに、しっかりと新芽出てきました。日陰に置いていたので徒長気味です。
アジュガが溢れ出ています?
コメント
とても丁寧な説明と、写真でした!
参考にさせていただきますね☺️
単独で植えていましたが、私も寄せ植えにしてみます🙌
ありがとうございました。
きーちゃん様
コメントありがとうございます。お役に立てたようでうれしいです。
寄せ植えは、何と合わせるかなど考えるのも楽しいですね♫
我が家のプルプレアも元気で育っておりますが、アジュガは相変わらず鉢からはみ出すくらい増えています。
年に最低2回は、整理したり剪定したりといった手間がかかりますが、鉢を眺めるのはやはり楽しいです。
素敵な鉢になるといいですね。