多肉植物

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リトープスの寄せ植え・育て方

〔2022.11.12〕リトープスが開花しました。色合いがちょっとけばけばしいですね。黄花の個性が強いんですよね。 黄花優勢に見えますが、まだ咲いていない上部2種(大理石と紅大内玉)は白花なのでレイアウト的には悪くないと思っていたんですが…...
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コノフィツム 濃赤円空・円空・マーベルスミルクマン

ビブロムとエクティプムの交雑種は、マルニエリアニムと呼ばれています。そしてマルニエリアニムの園芸名が'円空'だそうです。一般的なのがオレンジ色で、中心が黄色の花なのですが、交雑種なので黄味の強いものや赤味の強いものなど、幅があります。濃赤(...
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コノフィツム ‘走馬灯’ の花・育て方 

コノフィツム '走馬灯' ぽつりぽつりと咲いて、なかなか絵になる構図にならなかったのですが、やっとまとまって5頭咲いたので撮影。とても可愛らしいですね! コノフィツム '走馬灯' '走馬灯'の魅力 コノフィツム '走馬灯' 足袋型のコノフィ...
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コノフィツム・赤花 エクティプム ブロウニー ラテルポートの育て方:夏越し/冬越し/脱皮/開花

コノフィツムの開花の季節ですね。我が家は首都圏の南向きのベランダでコノフィツムを育てています。少しずつ集めて現在20数種くらいです。2022年10月初旬の現在は、完全に花が終わったものも少々ありますが、4割近くのコノフィツムが開花しています...
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アデニウム・オベスムの開花の条件・環境/蕾が枯れるのはなぜ?

アデニウム・オベスムの花 2022.07.14  アデニウム・オベスムを育てて丸5年になります。3年ほど前から、毎年6月頃になると蕾を付けるのですが、その後、蕾が生長することなく枯れ落ちていました。それが、今年は一輪だけ蕾が生長を続け、無事...
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パキポディウム:現地球/ベアルート株の購入と発根管理〔ブレビカリックス〕

パキポディウム・ブレビカリックスのベアルート株の発根 2021年7月、パキポディウム・ブレビカリックスのベアルート株をネットで購入し、発根させました。ベアルート株とは、抜き苗のことで、現地から掘り起こし、土を取って根を切った状態で輸出入され...
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ベランダでの多肉栽培に適したガーデンラック/風通し・陽当たりを調整して夏越ししよう

我が家はベランダで多肉植物を育てています。高温多湿な日本の夏は多肉植物はとても苦手です。また、多肉植物と一口に言っても、品種によって好ましい陽当たりが違います。例えば、ハオルチアが通年直射日光を避けた明るめの日陰で管理しなければならないのに...
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室外機用ラック・棚の鉢の落下防止対策の作り方/DIY

室外機カバー天板の上に鉢の落下防止対策 鉢の落下防止対策前:室外機カバーの天板に水はけマット ベランダの室外機の上は、上の写真のような室外機カバーを設置しており、夏期は多肉植物〔主にハオルチア〕を置く棚になっています。水はけがいいようにマッ...
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ハオルチアの水やり/底面給水〔鉢底穴から給水させる方法〕

ハオルチアを南向きのベランダで育てています。ハオルチアは乾燥に強く丈夫な多肉植物ですが、水が好きな植物でもあります。おうちのハオルチアが、一年経ってもあまり生長してないとしたら、ひょっとしたら水を控えすぎかもしれません。多肉植物は乾燥に強い...
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コノフィツムの脱皮前の身割れ〔成長割れ〕/育て方

我が家は南向きのベランダで主に足袋型・園芸種のコノフィツムを育てています。足袋型・園芸種は、丈夫で育てやすい上に、花の色のバリエーションが豊富で美しいのが魅力です。 コノフィツムのユニークな特徴といえば、脱皮するというところですよね。我が家...
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ハオルチアの育て方/照度計を使って管理する

2022.03 ハオルチアは、直射日光を避けた明るい日陰を好みます。我が家は今まで経験で明るさと置き場所を考えてきましたが、今回、照度計を使って、管理する環境をつくってみました。植物を管理しやすくなるのでおすすめですよ。 我が家のハオルチア...
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ハオルチアの病気:葉が溶ける、根ぐされの回復・発根のさせ方

根ぐされ起こしたハオルチア ブラックオブツーサ糊斑 うちでは、現在70種類くらいのハオルチアを栽培しています。心惹かれるものをぽつぽつと入手して、いつの間にか増えていました。特に軟葉系が好きです。ハオルチアは、丈夫で育てやすい植物ですが、常...
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コノフィツムの挿し木・植え付け・植え替え/鉢落下で株がバラバラ・球体の傷やダメージをどうする?

落としてバラバラになったコノフィツム 大切にしていたコノフィツムを不注意で棚から床に落としてしまいました。1mの落下で株はバラバラ、球体一つに深い傷をつけてしまいました。12月の初旬で寒くなってきた時期なので、そろそろ生育が鈍る時期でした。...
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ウチワサボテンの育て方・増やし方:小型のサボテン・バニーカクタス〔白桃扇〕・銀小判

小型のウチワサボテンのバニーカクタスです。銀小判とも呼ばれていますね。いくつも並んだ姿はまるでガウディの建築物を彷彿とさせます。アートな一鉢ですね。小型で愛らしい姿が人気です。ふっくらふわふわな感じでつい触りたくなりますが、実は細かい棘が無...
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エケベリア・ロウの一年を通した育て方:綴化〔てっか〕・寄せ植え・紅葉・仕立て直し

2021年5月 エケベリア・ロウ 我が家のエケベリア・ロウは、育てて1年半になります。多肉植物は高温多湿の夏が苦手ですが、エケベリア・ロウは、比較的夏越ししやすく、育てやすい印象です。背が伸びて枝分かれするので、ちょうどよいところで切り取っ...
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ハオルチア・オブツーサ:赤から紫がきれいなオブツーサの大きさやかたちを比較してみた

人気のハオルチア、特に透明窓がきらきらと美しいオブツーサはとても人気です。その中でもポピュラーで誰にでも愛されるオブツーサといえば、ドドソン紫オブツーサ〔写真右上〕です。透明度が高く人気ですが、トゥルンカータと見分けがつきにくいといわれます...
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多肉植物の寄せ植え:紅葉のシーズン/移り変わり

〔2021.03.23更新〕昨年11月に作った寄せ植えは1月に紅葉のピークを迎え、3月下旬の今、春の訪れとともに少しづつ紅葉が褪めていっています。とはいっても葉の先端や葉を縁取るように赤が残り、かえって緑の清々しさが際立つ彩色鮮やかな寄せ植...
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アデニウム・オベスム(砂漠のバラ)の育て方:幹のブヨブヨ対策・購入直後の管理・夏の育て方と冬越し・害虫対策や植え替え、挿し木のやり方

〔2022.07.15〕育て始めて5年。今年やっと花が咲きました。詳しくはこちらを見てください。 〔2021.03.19〕春の目覚め!今年は新芽が出るのが早いですね。冬越しの際、コナカイガラムシが今年も蔓延って、新芽も奇形葉が出てしまいまし...
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ハオルチアの紅葉/斑入りの魅力:ベイエリ―〔コレクタ〕錦とタイガーピグ錦

ハオルチア・ベイエリー〔コレクタ〕錦 赤斑 ハオルチアの斑入りは、冬季に斑の部分が美しく発色するものがあります。ハオルチアが魅力的なのは、品種のもつ美しさはもちろん、『斑入り』によって更に違った表情を見せてくれることです。オブツーサ系の斑入...
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多肉植物 クラッスラ属の天狗の舞・静の舞・義経の舞の育て方/紅葉

左から義経の舞・静の舞・天狗の舞 多肉植物のベンケイソウ科クラッスラ属の『舞』を集めてみました。色鮮やかに紅葉して、我が家ではちょうどピークを迎えています。ベンケイソウは、弁慶のように生命力があり強いということから名がつけられたとのことです...
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