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挿し芽、再生の半年後の生長状況をこちらに追記してます。〔2月6日更新〕

福ダルマ

実はこれ、ぷっくら丸い葉が特徴のコチレドン属の福だるまです。

去年の冬、多肉植物の寄せ植えを作ったのですが、室内に置き過ぎたのと水のやり過ぎて、カビが生えるものがでたり、徒長したものもでたため、再生することにしました。過去の記事はこちらです。

福だるま自身の被害はあまりなかったのですが、寄せ植え解体時に葉が取れやすく、思い切って芽を摘んで挿し芽で増やそうと試みました。本体の葉はほとんどなくなったかわいそうな状態のままで、ベランダの隅っこで放置していましたが、多肉植物の生命力はすごい! 数ヶ月放置でもちゃんとかわいい芽が出ています。むしろ放置がよかったのでしょう。

福だるまとは違う生物かのように見えますが、それはそれでオブジェの様。生長は非常にゆっくりですが、再生の様子を紹介します。

 

目次


福だるまは芽挿しで増やす

福だるま 芽挿し

4月に福だるまの芽挿しをしました。その前にぽろっと落ちた葉を葉挿しできるか試してみたのですが、葉から根が出ることはありませんでした。やはり葉挿しはダメですね。芽挿しならどうだ!とハイドロカルチャー用植え込み材のレカトンに4つの芽を挿してみました。しばらくして細い根が出てるのを確認しましたが、あまりにもか細いため、そのままときどき水やりだけ続けて放置していました。あれから3ヶ月ちょっと…、しっかりと根がでてました。

 

下の写真は、レカトンから土に植え替えた後、今回ブログを書くにあたってもう一度抜いて写真を撮ったので土が付いていますが、芽挿しは、うまくいくようです。

6枚くらい葉が付いている大きな芽のほうが成功率が高いようですね。上の写真の中央上の2つがしっかり根がでていました。切り取った芽は2〜3日切り口を乾かしてから挿します。レカトンが乾燥したら水やりをするようにしました。深さ2僂らいにレカトンを敷いているので、気持ち底に水が溜まるくらいでかなりの日数水やりの必要ありません。レカトンの色がかわって乾燥してから数日してあげるというやり方で、根を育てました。生長は非常にゆっくりしているようです。

福ダルマ 根

 

一方、本体の方はほとんど放置状態でした。春は水を一番必要とする時だったのにねぇ。月に2・3度くらいの水やりでした。本当は廃棄するつもりだったのですが、芽も出てくるし捨てられず…。どうしようかと放置していたのです。植える気になったのは、先日記事にしたクッカバラの植え替えで不要になった溶岩石ができたからです。枯れていなくてよかった。

本体2本と挿し芽2つで植えてみました。

福だるま

 

福だるまは春と秋に生長する多肉植物で夏は休眠期です。

福ダルマ

 

関東では梅雨明けはもう近いようです。ムシムシと暑い日が続きます。福だるまは夏が苦手なようです。

 


梅雨〜真夏の管理

高温多湿の状態が苦手な様です。雨に当てず、直射日光にも当てず、風通しのよい明るい日陰で育てます。

水やりはごく控えめに。しかし、水がたりてないと葉にしわがよっていたりします。なので、時々朝方に、土に直接霧吹きで湿らす程度に水をあげています。多肉植物は基本的に葉がふっくらしていたら水やりはいらないようですね。しかし、水を絶つと葉がポロポロと落ちてしまうので、わずかな湿り気は必要なようです。難しいですね〜。葉の張りがなくなってきたら水やりのサインのようです。

秋になり生長の季節が来るまで、出来るだけ元気な状態で夏越しさせてあげたいです。

 


秋〜冬の管理

秋は陽当たりと風通しのよい所で管理し、土が乾いたら水をたっぷりあげます。色づく個体なら色づき始める季節です。挿し芽にもいい季節ですよ。春と秋が生長の季節です。福だるまは生長が遅いので、この時期には土が乾いたらたっぷり水やりしてあげましょう。

 

〔2月6日更新〕冬になるとほとんど生長は止まります。寒さにもよく耐えるので、年始くらいまでは水やりを控え、日光の良く当たる屋外に置いていましたが、冷え込みが強くなり雪が降る1月下旬から室内に置くようになりました。基本的に多肉植物は乾燥状態には強いですね。水やりについては、屋外で育てているときは、昨年の12月初めから1〜2回くらいです。屋外で育てている間、水やりを控えすぎたのか、葉に少ししわが寄っていたのですが、室内に移してしばらく環境にならした後、器ごと水にざぶんと浸けて数日置いておくと元のふっくら状態に戻りました。

 

今は主に室内の陽がよく入る明るい窓際に置いています。室内は、日中23℃くらい、深夜も20℃以上に保たれているので、たっぷり水やり後、土が乾いて2〜3日経ってから次の水やりというふうに水やりしています。1週間に1度くらいのペースですね。

基本、福だるまは寒さに強いし、冬場は日光を浴びた方がいいので、お天気のよい日の日中は外にだすのもよいと思います。しかし、夜から朝は冷え込みがマイナス2〜3℃と厳しい状態なので、我が家では、もうしばらく室内のよく陽の入る窓際で管理しようと思っています。

複だるま 再生半年

福だるま 上から

 

挿し芽した2本も非常にゆっくりですが、ふっくらと順調に生長してます。

福だるま 再生半年

本体の芽も順調に回復。伸びてます。

福だるま 芽

 

2月になって、この冬一番寒い時期ではありますが、植物たちは春の訪れを感じているようです。

福だるまも生長の春がやってきますね。この春の伸びに期待しています。