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多肉の再生

多肉植物を購入して、寄せ植えするのはとても楽しいのですが、しばらく経つとどうしても伸び方が乱れてきたり、弱ってくる株などが出てしまいませんか?

うちも冬の間、多肉植物の寄せ植えを室内で楽しんでいましたが、徒長したり、カビが生えたり、気が付いた時にはちょっとどうにかしないと、いった状態になってしまいました。それで、3月の中旬頃に寄せ植えを解体して、それぞれの再生を図ることにしました。そのやり方などをご紹介します。

目次


デザートローズの再生

カランコエ属デザートローズは冬は殆ど生育せず、水やりもほとんど必要ないようです。

我が家の室内は冬の間はやたら陽がさして暖かいので、ついつい室内置きっぱなしも多かったです。

デザートローズは、葉が変色し、茎の部分に白い粉を吹いたようにカビが!また、セダム属の虹の玉は、徒長して見苦しい状態です。

デザートローズ カビセダム 徒長

デザートローズはもうダメかなと思いましたが、下の方に小さな脇芽が出ていたので葉を全部切り取り風通しをよくしました。土も乾燥させてみました。

デザートローズ芽

あれから一か月、現在、脇芽が沢山出てきて育ちそうです。ほっとしました。

デザートローズ脇芽

このまま育てようか、それとも、脇芽をもう少し育てて切り分けて切り分けようか、考え中です。

デザートローズと一緒に植えていたのは、

  • セダム属:虹の玉
    • 丈夫で葉挿し 脇芽で簡単に増える
  • コチレドン属:福だるま
    • 葉ざしは増えない、脇芽をさす。夏が苦手
  • アナカンプロセス属:吹雪の松
    • 丈夫 脇芽や葉挿しで増やせる
  • エケベリア属:めびな
    • 丈夫 脇芽や葉挿しで増やせる

この中で『吹雪の松』は、比較的丈夫にも関わらず残念にも根腐れさせてしまったらしく、ぐったりとしています。冬の間は乾燥がひどく、心配になって時々水やりしていましたが、多すぎたようですね。反省です。


芽だけを切り取って挿してみる

セダム属、アナカンプロセス属、エケベリア属は葉挿しだけで簡単に増やすことができます。

セダム属とアナカンプロセス属の葉は、土の上に無造作に置いておくだけでも芽を出します。芽が成長しだすと徐々に挿した葉がしぼんでなくなります。

多肉植物アナカンプセロス

和菓子の入っていた発泡スチロールの小さな箱に芽の部分を集めて挿してみました。

多肉 挿し芽

土は使わずハイドロカルチャー用植え込み材のレカトンに直接挿して一か月、ほとんど外で育てています。どのコも根が伸びてきています。エケベリアは、脇芽が沢山出てきました♪ 

レカトンを使えば、底に穴の開いていない容器でも植物を植えることができます。水の量だけ控え目にしておけば、多肉の芽挿しは案外簡単ですよ。また、芽を並べて挿しておくだけでも、結構楽しい寄せ植えになっています。

成長したらまた、報告しますね。

多肉植物には夏型や冬型がありますが、春と秋は多肉植物を育てたり増やすのによいシーズンです。皆さまもいかがですか。