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ビカクシダ アルシコルネ ハンギング 吊り 苔玉 
ビカクシダ 子株 苔玉 ハンギング 吊り苔玉

我が家で増えたアルシコルネを吊り(ハンギング)苔玉に仕立てました。作り方はとっても簡単で短時間でできます。ミズゴケとあく抜きベラボンで作ってあるので、仕立て直しや後々板付けするのも簡単ですよ。

尚、親株の板付けの様子や育て方についてこちらに書いていますので、よろしければみてください。

また、ポトスなどの観葉植物で、けと土を使った吊り苔玉の作り方もこちらにありますので見てください。

 

目次

 


苔玉作りの準備

下の写真は我が家のビカクシダの子株で、種類はアルシコルネ・マダガスカルです。まだアルシコルネ・マダガスカルの特徴が胞子葉に出ていません。去年親株から切り離し2.5号鉢に植えて育てました。

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材料

必要なものは下の写真の通り、植物の他、ミズゴケ、ベラボン、ハンギング用針金、極細ワイヤーと必要なら元肥です。

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ミズゴケ・ベラボンを水に浸しておく

水苔やあく抜きベラボンは、あらかじめ適量を水に浸けておきます。少なかったら後で簡単に足せますので少な目に準備しても大丈夫です。

 

ハンギング用の針金

うちでは、ワイヤーハンガーを曲げて作っています。ペンチで切ったり曲げたりするには少しかたいですが、百均など入手しやすいし、強度もあるし、皮膜してあるのでちょうどよい材料です。上部は、フックにしても輪にしてもご都合に合わせて加工してください。長さも必要なだけとります。苔玉の中に入る台座の部分は、苗が安定して乗るようにと、針金が抜け落ちないように、適度な大きさになるよう蚊取り線香のように曲げています。

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極細ワイヤー

苔玉を形成するときに巻き付けます。扱いやすく目立ちにくい太さのものがいいです。うちでは、手芸用のナイロンコートワイヤー(線径0.3弌砲里發里鮖箸辰討い泙后しなやかで使いやすいです。

 

元肥

写真には写っていませんが、元肥するなら適量入れます。マガァンプK中粒などがポピュラーですね。今回の株でしたら、2.5号鉢程度なのでマガァンプKを1gくらいでしょうか。尚、元肥しなくても観葉植物用液肥の適量を水に混ぜ、定期的に苔玉に与えてもよいです。

 


作り方

株を植木鉢から抜き、無理のない範囲で用土を取り除きます、我が家は、ミズゴケとベラボンに植えてあったので、ミズゴケが劣化している部分だけ取り除きました。下の写真は、鉢から抜いた時の様子です。

 

苗の大きさを考えて、バランスのよい苔玉を大きさを想定します。うちでは、この先1〜2年の成長を考えて、直径9cmくらいの苔玉を想定しました。台座が苔玉の中央より少し下に位置するように想定し苗の位置を決めます。苗の根の部分が小さいならミズゴケを絡めて底上げし、苗の根の部分が大きいなら用土を削るなどして、苗の高さを調整して、台座にのせます。苗の角度はお好みですが、うちでは斜め上につけました。


台座にアルシコルネを乗せ、ミズゴケを付け足して成形します。

 

手のひらにミズゴケを広げ、その上にベラボンをのせます。元肥を入れるなら、ベラボンと一緒に広げておきます。台座と苗を手で包むようにして球にしていきます。足りない部分を補いながら何回かに分けて、繰り返し付けていきます。新しい貯水葉や胞子葉を傷つけないように気を付けます。また貯水葉と苔玉の間に隙間ができないように注意します。

 

手で包み切れないようなら、一度ワイヤーを巻き付けます。きれいな球になるまで、足りない部分にミズゴケを付け、数回に分けてワイヤーを巻くときれいに出来上がります。ワイヤーを巻いてから、改めて眺めてみるといびつになっていたりするので、よく確認しましょう。

足りない部分を補って、また、ワイヤーを巻き付けて…

 

綺麗な球形になりました。

 

出来上がりはこんな感じです。

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吊り下げて楽しみます。

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育て方

環境が違えば育て方もかわってくると思いますので、あくまでも我が家の場合です。

 

管理場所

春秋・初夏

最低気温15℃以上になる春・秋は明るく風通しの良い屋外で管理します。

 

真夏

真夏は直射日光を避けて、できるだけ涼しい風通しの良い場所で管理します。あまりに気温が高い場合は、午前中の早朝から10時くらいまで屋外の明るい日陰に置き、日中は、室内に取り込むようにしています。高温になると陽に当たらなくても葉焼けすることもあります。

 

最低気温が15℃を切るようになると室内の明るい場所で管理します。冬場でも、陽ざしが暖かい日は日中短時間でも陽に当ててあげます。室内の日差しの入る明るく暖かい場所に置けば、冬でも生長します。

 

水やり

苔玉は、乾きやすいので、毎日乾き具合を確認します。いつも濡れていると腐ってしまいますが、芯まで乾ききってカラカラになり軽くなっている状態もいけません。我が家では、表面は乾いていても芯にはすこし水分が残っているくらいの状況になると水やりしています。慣れると重さで感じ取れると思います。特に真夏など高温時は日中は避けて、気温の穏やかな早朝や夕方に水やりします。

 

水をあげる時は、じょうろでかけてあげてもいいし、容器に浅めに水を張って腰水させるのも手軽でいい方法です。ミズゴケは乾燥しすぎると吸水しにくいです。その場合は容器に水を溜めてそのままドボンと浸けこんで、十分水を吸わせてあげるといいと思います。

 

肥料やり

水やりのついでに定期的に液肥を入れてあげます。液肥は与えすぎないように控えめを心掛けます。我が家の場合ですが、通常より2倍希釈して、春・秋は、週に1度位あげています。真夏の猛暑時は肥料をあげません。冬場は室内の明るく暖かい場所で育てるので、月に2度程度です。ビカクシダは肥料が好きです。与えすぎは生長不良の原因になりますが、様子を見て、肥料の頻度を調節して、順調に育ついいコンディションが保てるよう心掛けています。