ヒペリカム・ゴールドフォーム オトギリソウ科

ヒペリカム・ゴールドフォームは、ヒペリカム・カリシナムの枝変わりを固定させたOZ-Plantsさんのオリジナル品種です。夏はライトグリーンの葉ですが、ポット苗についているタグの写真のように、寒さに当たるとオレンジ色に変化するそうです。また、半日陰ではライムグリーン、陽当たりがいいところにおくとイエローに変化します。葉の色が変化するってわくわくしますね。オレンジ色に変化するのが楽しみです。上の写真の苗も、新芽は黄色くなってきています。

小低木なので、鉢植えにもよさそうです。我が家では、このゴールドフォームを寄せ植えに仕立ててみました。

 

寄せ植え ヒペルカム ゴールドフォーム メラレウカ ゴールドファイヤー アジュガ

ヒペリカム・ゴールドフォームこれからを育てるにあたって調べたことや、寄せ植えした植物についてご紹介したいと思います。

 

目次

 


ヒペリカム・ゴールドフォームの特徴

日照条件で色が変わる

半日陰ならライムグリーン、日向ならイエローの葉になります。

我が家でも、購入したばかりは、葉が黄色がかっていたのですが、曇りや雨で日が照らない日が続いた後、気が付いたらライムグリーンに変わっていました。わずか一週間くらいのことだったので、変化の速さにびっくりです。写真は、購入してすぐと約一週間後です。色変わっていますよね−。

ヒペルカム ゴールドフォーム オトギリソウヒペルカム ゴールドフォーム オトギリソウ

 

そう思った矢先、昨日は晴天で、昼間うちのベランダは30℃くらいありました。深夜〜明け方は14℃と寒暖差が激しく、今朝見てみると…。なんと、葉がオレンジがかっていました。これは、日照なのか、夜の冷え込みのせいなのかわかりませんが、植物の色の変化って結構速くて再び驚きました。

ヒペリカム・ゴールドフォーム オトギリソウ科

 

季節で色が変わる

寒さに当たるとぐっとオレンジ色に色が深まるそうで、徐々に深いオレンジになる姿楽しみにしています。春は、徐々に黄色になり、夏になるとライムグリーン、そして秋になるとまた黄色く変化してと、色が変わってくそうです。

 

花期

ヒペリカム属の花期は6月〜7月なので、その頃でしょうね。オトギリソウなので黄色いかわいい花を想像します。

 

耐暑性・耐寒性に優れる

夏の暑さにも冬の寒さにも強く、−8℃〜37℃でも耐えられるそうですが、生育適温は5℃〜25℃くらいです。それでもずいぶん適応の幅が広いですよね。厳しい寒さでは落葉することもあるとの情報もありました。

 


育て方

植え付け

水はけのいい土に植えます。根が丈夫なので切れても大丈夫だそうです。地下茎をもつので、地植えでは一つ植えれば年々広がりそうですね。植木鉢の場合もあちこちから芽が出てくる可能性があるので、春になったら折を見て植え替えしようと思ってます。

 

水切れに注意

土が乾いたら十分に水やりします。水切れを起こすと萎れてしまい、そのまま長い期間放置すると枯れてしまう危険性があるので、なるべく萎れないように様子をみて水やりするといいようです。

 

施肥

購入後2か月を過ぎたころから、化学肥料を月一度程度です。大きくなるにしたがって肥料も多くします。

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剪定

刈り込まないと分枝しないそうです。よく伸びた場合は根元のほうから切っても枯れることはないそうです。丈夫ですね。

 


寄せ植え

秋の深まりとともに色が鮮やかになるカラーリーフで寄せ植えをつくりました。ヒペリカム・ゴールドフォームが差し色になるように他の植物を選びました。

寄せ植え ヒペルカム ゴールドフォーム メラレウカ ゴールドファイヤー アジュガ

  • (左後ろ)メラレウカ・マウンテンファイヤー
  • (右後ろ)ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト
  • (左)ヒペリカム・ゴールドフォーム
  • (中央)アジャガ・チョコレートチップ
  • (右)アジャガ・ラテアート

 

それぞれをさらっとご紹介します。

 

メラレウカ・マウンテンファイヤー

秋の低温に当たると枝の先端部分の葉が赤く紅葉します。繊細な細い葉で、先だけ赤く染まり美しいです。陽当たりを好み、水はけのよい用土に植えます。鉢植えの場合、水切れすると葉が落ちるので注意しますが、冬は乾かし気味に管理します。寒さには若干弱いので、軒下の霜の当たらない所で管理します。樹高は2mと結構高くなります。地植えだと大きくなるでしょうね。鉢植えの場合は、剪定などしてコンパクトに整えるといいと思います。剪定のタイミングは花後〜7月くらいまで。刈り込んでも春の芽吹きはいいようです。花期は4月〜6月です。

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ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト

晩秋まで小花が咲きます。白い部分は、花ではなく苞と呼ばれる葉です。これも野生では2〜3mになるそうですが、鉢植えでコンパクトに仕立てて寄せ植えするのにぴったりの品種です。耐寒性は弱く10℃を下回ると室内で育てます。屋外では冬場枯れてしまいます。屋外で冬越しできないのがちょっと残念ですが、もうしばらく楽しむことができそうです

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アジュガ

種類豊富なカラーリーフです。耐陰性・耐暑性・耐寒性強く、丈夫でライナーでよく増えます。背が低く匍匐性があるのでグランドカバーとしても人気ですね。ニュアンスのあるシックなカラーリーフで秋になるとよく見かけますね。アジュガは乾燥に弱く、少し湿った状態を保つといいようです。

アジュガ チョコレートチップアジュガ ディキシーチップ

 

花は春、青・青紫の花が咲きます。写真は左からチョコレートチップ、ラテアートです。チョコレートチップは、細かく株分けして写真のポット苗の1/3くらいをこの寄せ植えに使っています。苗の根をほぐしながら株の分かれるところ探して手で割りました。ラテアートは、日向では明るい色合い、日陰では黒味が強くなります。

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ヒペリカム・ゴールドフォームは地下茎で、アジュガはライナーでよく増えそうです。この鉢の面積では足りなくなる予感がしますが、生長が楽しみです。