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ガーデンシクラメン ボンボニエール 軽井沢育ち

ヨーロッパでは慶事に砂糖菓子(ボンボン)を送ることが多く、それを入れる器をボンボニエールと呼ぶそうです。皇室のお祝い事に贈られる品として知られていますよね。そんな幸せな名前がついたガーデンシクラメン・ボンボニエール。紅白の二色咲きで、ストライプ柄やグラデーションなど、花によって二色の出方が違い、お菓子の詰め合わせのように花色を楽しめるということで命名されたとか。その名の通り、華やかでわくわくする彩りです。このみずみずしく鮮烈な赤と白のカラーパターンは、いままでに無く新鮮で素敵です。

 

我が家では、秋になると、毎年ガーデンシクラメンの寄せ植えを作ります。ガーデンシクラメンは色の少ない冬のベランダに彩りを与えてくれるし、ガーデンシクラメンは丈夫で、花期が長く4月の終わり頃まで楽しめるからです。毎年夏越しは考えず、その年にときめく品種を選び楽しみます。今年は、ボンボニエールを一目で気に入り、寄せ植えを作りました。とてもきれいで幸運を呼びそうなガーデンシクラメンなので、自宅で楽しむだけでなく、贈り物にもピッタリだと思います。

 

目次

 


軽井沢育ちのガーデンシクラメン・ボンボニエールについて

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンは、屋外で寄せ植えや地植えに適するように、耐寒性に優れた強い品種です。

 

ボンボニエールは、『たけいち農園』さんが生産しておられます。名前の由来や育て方が書かれたタグも砂糖菓子のようにかわいくて、尚且つ品質の良さがわかります。

『たけいち農園』さんは、他にもたくさんの品種の素敵なガーデンシクラメンを生産されています。

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ボンボニエールの特徴

花は、赤と白の二色咲きですが、色の出方に個体差があります。株内でも単色の花が咲く場合や、白の比率が高く赤が薄く見えるものもあります。白から赤に変わるパターンが、グラテーションの濃淡ででるものやストライプのようにでるものもあります。いずれも華やかな彩りですので、バリエーションを楽しみたいと思う方なら満足できると思います。『たけいち農園』さんのカタログによると、日照量が落ちてくるとより二色に咲きやすくなるそうです。

ガーデンシクラメン ボンボニエール 軽井沢育ち 

 

ストライプ柄
ガーデンシクラメン ボンボニエール 軽井沢育ち

特に、このストライプというか白いすじの入り方が、いままでに見たことがなく、斬新だと思います。ボンボニエールの一押しは、個人的には、このストライプ柄です。

 


寄せ植え

ガーデンシクラメンは、雨や霜、寒風を避けて育てると安心です。鉢植えは、雨が降ったらすぐに移動できるので、ガーデンシクラメンを長く楽しむのにぴったりです。特に、9月〜10月頃はまだ暖かいので、雨によって過湿になりカビが発生しやすいので注意します。株もあまり詰めすぎて寄せ植えすると過湿になりがちなので、適度な風通しを考えて寄せ植えするといいと思います。寒はさには強いとはいえ、−5℃以下の寒波は厳しいので、場所を移動するといいと思います。

 

我が家ではカルーナを中心に入れ、ボンボニエールを3株、その間にハツユキカズラを入れ寄せ植えしました。ハツユキカズラもカルーナも秋になると園芸店に並ぶ寄せ植えにぴったりの植物ですね。ガーデンシクラメンとこの組み合わせはとってもポピュラーで間違いなくきれいですよね。

ガーデンシクラメン ハツユキカズラ カルーナ 寄せ植え

 


基本情報

ガーデンシクラメンとミニシクラメンの違い

ガーデンシクラメンは、ミニシクラメンの中から、より花持ちがよく、強い品種を選び、屋外での寄せ植えや地植えもできるよう、生産されたものだそうです。だから普通のシクラメンより耐寒性に優れて丈夫なんですね。

 

ガーデンシクラメンの苗の選び方

よいものを目利きして入荷し管理がよいお店、つまり信頼できるお店で購入するのが第一ですよね。ネットでも、レビューが参考になります。選ぶなら、株全体が元気で、葉の黄変やカビがついていないか注意します。株の内部を見てこれからどんどんつぼみがあがってくる勢いのある株、尚且つ中心部に花茎が集まっている株を選んでいます。

また、9月〜10月は、まだ暑い日も多く、つぼみから開花するまでが早いのでつぼみが多くついているものを選び、11月になってからは、花持ちはいいのですが、つぼみから開花するまで時間がかかるので、花が多いものを選ぶといいようです。小さいつぼみが開花するまでは1〜2か月かかるので、つぼみがたくさん付いている株を選ぶに越したことはないですね。

 


ガーデンシクラメンの育て方

灰色カビ病から守る

せっかくいい状態のガーデンシクラメンを入手したのだから、長く楽しみたいですよね。シクラメンの大敵は、灰色カビ病です。灰色カビ病は、傷ついた部分や萎れた花や葉から侵入します。また、気温15℃〜20℃くらいで葉が濡れて湿度が高い環境や日照時間が少ない環境で蔓延します。灰色カビ病がシクラメンに感染しやすいのは、ちょうど秋から冬にかけてです。植え付けや管理環境、水やりに注意が必要ですね

 

ガーデンシクラメンの植え付け

ガーデンシクラメンの根は繊細なので、出来るだけ傷つけないように植え付けると失敗はないです。ポットから出して、無理のない程度に優しく土を落とす程度で大丈夫です。球根や芽が埋まらないように少し出して植えます。

ガーデンシクラメンが出回り始める9〜10月は、まだ蒸し暑い日があり、カビが発生しやすいので、寄せ植えもあまり詰めすぎて過湿にならないよう注意します。11月に入ると気温が下がるので、少々詰めた寄せ植えでも大丈夫です。

用土は、古い土は使用しないようにしましょう。新しい『花の培養土』を我が家では使っています。元肥入りのものを使えば、植え付けして2か月くらいは肥料を与える必要はありません。

 

陽あたり管理

もっとも花を長く楽しめるのは5℃〜15℃の間だそうです。涼しいところが適してますね。9月〜10月は、まだ気温が高い日も多く、直射日光に当たると花茎がくたっとする場合もあります。そういう時は、ちょっと日陰(明るめの日陰)で涼しい所に移動させて様子をみます。数時間で元に戻り、土も乾いていないようなら水やりしなくて大丈夫です。

11月に入り肌寒くなってくるとと、ガーデンシクラメンは、花が長持ちし育てやすくなります。やわらかい陽あたりの風通しのよい所で育てます。木洩れ日が当たるところや午前中だけ陽が当たる半日陰の場所などが適しています。我が家では、ベランダのスリガラスになっているフェンスの近くで、フェンス越しに光が当たるところで管理しています。少し陽が強いときや雨が吹き込む時は、鉢を奥へ移動させてます。

ガーデンシクラメン ボンボニエール 軽井沢育ち 

 

風通し管理

ガーデンシクラメンを毎年育てていて、気を付けていることは風通しです。シクラメンの不調や枯れの原因のほとんどがカビによるものではないでしょうか。つぼみが上がってこないなとか、茎や柄がぐにゃっとしているとしたら、カビかもしれません。花茎や葉柄、球根などに白い粉のようなものがつくと、それはカビです。シクラメンは、葉が密集していますから湿気が溜まりやすいので、日ごろから時々葉を優しく指でかき分けて、株の内部に空気を通してやるといいですよ。また、球根付近を見ることで、カビがついてないか確認できます。

 

雨や霜にあてない

雨が株の内部に入り、球根が長く濡れたり水がたまると、蒸れてカビが発生しやすくなります。鉢植えなら軒下に避難ですね。ベランダなどでもちょっと奥に移動します。

 

水やり

水やりは土の表面が乾いて2〜3日したら水やりします。冬場は水やりの頻度は減ると思います。水やりの注意点は、株の上から水をかけないことです。花も含め株内部を湿らせないために、株の周りの土に水やりします。シクラメンの球根は、上面が平たくてくぼんでいたりするので水がたまる場合があるので注意が必要です。

 

枯れた花は、茎の根元の部分でねじり取る

花が枯れてきたら、茎を球根の付け根からねじるようにして取っています。花が枯れたままついていると灰色カビ病の原因にもなりますし、種をつけるのに栄養が使われてしまうので、早いうちに取りましょう。

 

それでもカビがついてしまったら

殺菌剤を使います。我が家では、殺虫・殺菌で幅広い植物に使えるベニカXファインスプレーを使っています。灰色カビ病はしつこく、広がったらすで手遅れ場合もありますが、初期では、ベニカは結構効果的なのでお勧めです。

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花を絶やさないための肥料やり

植え付け時の元肥が切れてきた2か月後や花が小さいなと感じるようになったら、施肥します。我が家では、『花咲く化学肥料』をあげています。リン酸が高めに配合されている他、リン酸の吸収を高めるマグネシウムを強化してます。株の体力をつける成分も配合されていて、小粒でにおいもなく、使いやすいです。効果は3か月です。1月初めころに1度施肥します。液肥も併用し、液肥は5月まで続けてます。液肥は、1か月に一度くらいです。暖かくなってきたら、1〜2週間に一度くらいにしています。

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我が家も来年春まで元気できれいに育てたいと思います。