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ステンシル DIY 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ

寝室の壁を塗装し、ステンシルを使って装飾してみました。最近上野で開催していた『クリムト展』で購入した3枚の絵を飾るのに壁のイメージチェンジを図りました。なんとなく寂しかった白い壁が大変身です。塗装もステンシルも初心者で大作に挑みましたが、コツは案外すぐにつかむことができます。壁の単色塗りもステンシルの模様も水性ペイントを使っていますが、少しくらい失敗しても修正が利きますので、安心して進められます。作業してみての注意点やコツなどご紹介したいと思います。

 

対面する壁も前回塗装しています(下の写真)。こちらの壁面の塗装方法をこちらにまとめてありますので、是非併せてご覧くださいね。

壁 ペイント 塗装 マーブル模様 パステル多色使い ぼかしDIY 

 

同じ部屋でテイストが全く違いますが不思議と共存できています。部屋に入った時と、眠りと目覚めの時と、目に映るどちらの壁面も自分たちが大好きな世界になっているからだと思います。

 

〔2018.08.24〕追記
壁 壁紙 ペイント ステンシル

隣接する壁面は、淡いグリーンでペイントした上にステンシルで模様をつけました。左右のどちらの壁にも馴染むよう、色と模様をコーディネートしました。

 

目次

 


壁の塗装(ペイント)とステンシルの作業過程

寝室の壁の1面を単色で下地塗装し、ステンシルでアクセントとなる柄を装飾します。

 

■before

 

■壁の単色塗装

壁 塗装 ペイント DIY

シンプルでこのカラー単色でもカッコいいです。

 

■ステンシルで装飾

ステンシル 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ

クリムトの絵に合わせて金で装飾。個性的で、嗜好性強いですが自分たちにとって居心地のいい空間になりました。生活により愛着が持てます。

 


壁も自分で塗装した上にステンシルすると安心

自分で塗装した壁にステンシルすると、ステンシルの滲みやはみだしがあっても、背景色の塗料で簡単に修正できるので安心です。初めて壁にステンシルするという方は、やはり壁と同色の塗料があるといいです。つまり多少失敗しても修正したり、塗りつぶせる状況でステンシルすることをおすすめします。

 

壁の単色塗装について

壁の単色塗装のコツ・方法についてはこちらの記事を見てください。

単色塗装(下地)に使った塗料の情報を書いておきます。

 

■塗料:アトムハウスペイント フリーコート

  • 色:インディアンターコイズ(1.6ℓ)…グリーンががった深い青です。

■乾燥時間

塗料の乾燥時間の目安です。


  • 約1時間

  • 2〜3時間

■特徴

フリーコートは豊富なカラーバリエーションがあります。屋内外の色々なところに、色々な素材に塗れる水性多用途塗料で落ち着いた3分つや。しかも汚れに強い。もちろん、低臭タイプでホルムアルデヒド規制対象外(F☆☆☆☆)の製品です。安心ですね。

詳しくは、アトムハウスペイントさんのホームページをご覧ください。取扱店も載っています。

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ステンシルに使った材料

我が家で使ったステンシルです。大きなサイズと小さなサイズの2種類を使いました。

 

大きいマンダラのステンシル

ステンシル マンダラ

直径は44インチ(約112cm)です。ハーフサイズ(半円)なので、円にするのに線対称に2回使います。合わせ方は簡単です。

Amazonで購入できます。輸入なので届くまで2〜3週間かかりますが、繊細で美しいマンダラに仕上がりますよ。梱包も丁寧でよかったです。

 

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ステンシル 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ

 

2枚の小さいステンシルがおまけに付いていました。ちょっとうれしいです。

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小さいマンダラのステンシル

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1枚は30cm角でマンダラの直径は約26cmです。3枚セットでAmazonで購入できました。今は柄の違う3枚セットが出ています。

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ステンシル塗装に使った塗料(水性ペイント)

■カンペハピオ・ヌーロ(nuro)の金色70㎖

チューブで使いやすく、薄めずそのままで塗りやすい固さです。金色の発色もよくていい商品でした。大きなマンダラ1つにチューブ1本強くらいです。大きいマンダラ3つと小さいマンダラ4つで5本使いました。5本目は結構余ったので、無駄なく計画的に塗れば4本以下で済ませられるかもしれません。

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ステンシルの使い方・塗り方…ステンシルできれいに柄を抜くコツ

一度に塗る塗料の量を適度に調整する

刷毛や筆、スポンジ、ローラーなど塗る道具はどれでも何ですが、一度に塗布する塗料の量が多すぎたり、塗料の粘度が緩すぎたりすると柄の縁から塗料が裏に回り込み、塗料がにじみ出て、柄のエッジがぼやけてしまいます。

 

塗装して乾燥させ再塗装の重ね塗りを繰り返して仕上げる

塗料はうすめず少な目にして、塗布→乾燥→塗布というように、何度か重ね塗りをするとシャープに型が抜けます。特に壁紙の上からの塗装する場合、壁紙の細かい凸凹の凹の部分に塗料が入らないときれいに仕上がりません。こすったりせず、できるだけ垂直方向に力をかけて、重ね塗りによって凹を埋めていきます。

 

大きい柄や大きなステンシルはローラーがいい

大きい柄は、ローラーで塗るのが簡単です。塗料の量も調節しやすく力も垂直にかかるので、にじみにくいです。ローラーで塗装し乾燥させてから、再度塗装を数回繰り返すのが最も短時間できれいに仕上がりました。ただし、ローラーに塗料はずいぶん吸い込まれるし、ステンシルの上にも少なからず塗装することになるので、細かく塗る刷毛や筆に比べたら、塗料が余分に必要になります。

ステンシル 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ

 

板に塗料をチューブから出すか、ローラーに直接塗布して、ローラー全体に均一に塗料がなじむまでコロコロと転がし、量を調整してから塗装します。

 

ステンシル 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ ローラー

 

細かい部分は、筆や刷毛でも作業しやすい

筆など横に動かすとステンシルの隙間から塗料が滲み出てしまうので、塗面に対して、出来るだけ垂直方向の動きや力で塗装します。筆や刷毛ならば、毛先を立てて壁面の凹に塗料が入るようにし、塗料の量少な目で埋めていきます。

ステンシル 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ

 

縁をきれいに出すには、筆や刷毛をステンシルの上から塗面の方向に動かすようにするとにじみにくいです。いずれも塗料の量を調整して塗装します。多すぎないように。

 

塗布量が適切に調節できたら、筆や刷毛でもきれい仕上げられます。比較的細かい柄や、小さめのステンシルの場合、ローラーに比べて塗料の無駄がなくなります。コツといえばやはり一度に仕上げようとせず、塗装→乾燥→乾燥塗り重ねる方法がいいです。

 


ステンシル塗装の仕上げ・注意点

色ムラを調整する

今回のように半円を2回使って一つの円を描く場合、左右で塗装の塗りムラがでやすいので注意します。また、複数個の柄を壁に配置する場合も塗りが薄い柄や濃い柄などムラが出ない様に気を付けるといいです。

 

うまく抜けなかったところは最後に修正する

ステンシルはもともと、少しムラがあったり、型抜きのラフさがいい感じを醸し出すのですが、色ムラが気になる部分や意図なく滲みだして柄が不鮮明だったり繋がってしまった部分は、筆でその部分を修正するときれいになります。ステンシルに使用した色と背景色の色、両方で修正できるとより美しく仕上げることができます。

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完成・色や柄の配置など、選択のポイント

画角が入り切りませんが、大きなマンダラは3つ共に欠けることなく全円で入っています。絵をかけた時のことを考えて、ステンシルを配置しています。

ステンシル DIY 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ

ステンシル 壁 壁紙 塗装 ペイント ゴールド マンダラ

 

飽きのこない、シンプルなお部屋も好きなのですが、時には少し冒険して家族が愛着がもてる空間を自分の手で作るのも楽しいものですね。上の写真は寝室のベッドの足元の方の壁なので、眠りにつく前に目に映る壁で、落ち着いてリラックスできる雰囲気です。

逆に反対の壁は、寝室に入るときや着替えたりするときに目にする壁で、パステルのマーブル模様がさわやかで優しい気分になります。

壁 ペイント 多色使い ぼかしDIY

 

また、基本的に自分たち夫婦の好きな絵画が自然に引き立つように考えて色を決めています。

 


隣接する壁面にもステンシルを使ってみました

壁 壁紙 ペイント ステンシル

壁 壁紙 ペイント ステンシル

こちらはぐっと爽やかなイメージでステンシルを施してみました。左右の隣接する壁面に調和するように、色や模様をチョイスしています。白は左の面のアクセントカラーで、青緑色は右壁面の地の色を使っています。左右の面をつなぐ壁で、わりとうまくコーディネートできたと思っています。ポイントといえば、うるさくない様に控えめな数と大きさでうまく配置するということでしょうか。配置は、三角を描くよう意識して配置するよう心掛けるときれいに収まると思います。

壁 壁紙 ペイント ステンシル

 

壁 壁紙 ペイント ステンシル

 

壁 壁紙 ペイント ステンシル

小さい花模様は、同じステンシルシートの真ん中だけ使いました。

 


カーテンにも水性塗料でステンシル

カーテン ステンシル

対面の窓のカーテンにも同じ水性ペイントでステンシルを施してみました。遮光カーテンで目の詰まった生地なので、にじまず着色できました。塗った部分は固くなりますがドレープもきれいに出てるし、我が家では問題なしです。こちらも壁に使った2色です。

2種類のステンシル使ってます。

 

カーテン ステンシル

3枚入りのステンシルですが、3枚とも使いました。

 


実はまだ完成だというわけではなく、あと一面と天井が残っています。本当は天井も塗りたいのですが、50肩では、天井の作業はちょっときついかもと思っています。

こんな風に一面ずつ、作業を進めることができるのも、DIY塗装の良い点ですね。それにペイントって案外修正可能なので、安心して塗装することができます。また、飽きてしまえば塗りなおしたり、壁紙を剥がしてしまえば残らないので、数年後に大きなリフォームを考えているというなら、その間楽しむのもいいと思います。

業者さんにお願いすることを考えると、すごくリーズナブルですよ。