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ベランダ 植物 ハンギング 突っ張り棒 

我が家ではハンギングスタイルに仕立てた植物が徐々に増えて場所に困ってきたので、ベランダ壁面に突っ張り棒とワイヤーネットでハンギング植物コーナーを作りました。夏季はちょうどいい明るめの日陰で、秋〜冬〜春には暖かい日差しも当たります。

季節に合わせて各々の植物に適合する場所で育ててあげたいですよね。

植物 ハンギング 室内 リビング ダイニング

もちろん時には室内に吊るしてリラックスするひとときを楽しんでいます。そんな我が家のハンギングをご紹介します。

なお、写真のポトスの苔玉は自作したものです。作り方はこちらを見てくださいね。

 

目次


植物を育てる環境で大切なのは、陽当たりと風通し

耐陰性にすぐれ室内でも育てられますよ、とネットやガーデニングショップで説明される植物はたくさんあります。ですが、耐陰性に優れているとはいっても植物のほとんどは光合成をしますし、室内だけで健康に植物を育てるのは実際のところ難しいです。明るさの問題だけでなく室内では風通しも屋外に比べよくないので、根の周りも過湿になりやすく根腐れしたり、カビやカイガラムシなどが発生しやすいですね。適度な陽当たり〔明るさ〕と風通しはとても大事だと思います。

 

夏季は屋外で植物を育てる

日本では真夏は暑すぎて直射日光も強烈なので、ほとんどの植物は葉焼けしてしまうため、明るめの日陰で育てる必要があります。熱帯を原産とする植物でも日本の日差しは強すぎます。

では、「室内で育てれば」となりますが、夏は陽が高いので室内まで光が入らないケースが多いのではないでしょうか。天窓やサンルームがあるお部屋を除いてですけどね。

我が家では、観葉植物やビカクシダ、エアープランツ、多肉植物などの寒さに弱い植物は、11月〜3月は室内の日差しの入る明るい窓際で、4月〜10月下旬までは屋外の明るめの日陰で育てています。

 

冬季も日差しの暖かい日は、日中数時間でも植物に陽を当てる

ビカクシダや一部の多肉植物など寒さに弱い植物は、気温が15℃を下回る季節は室内の明るい窓際で管理しますが、それでもお天気がよい日は日中2時間でも外に出して陽によくあててやると植物は生き生きとします。冬の間でも日光が直接届く場所では30℃以上あったりします。〔写真は2017年の11月29日のもので、ベランダのデッキの上の温度です。〕

 


ベランダにハンギングスペースをつくるのに大切なこと

陽当たりと風通しを考慮する以外にもハンギング設備そのものにも大事なことがありますよね。台風に負けない強度や、必要な時には簡単に取り外せることなどが大事だと思います。マンションなどでは非常口やその付近をふさがないようにするのも大切ですね。

また、位置としてどこがいいか考慮すると、ベランダでの動線を邪魔せず、安定してハンギング棚を取り付けられるのはやはり壁面ということになります。

 

既成の突っ張り棚を取りつける

これは突っ張り棒とワイヤーネットがセットになったものです。ベランダの南向き〔部屋側〕には広い面積の壁はないのですが、ベランダの端の方には75cmほどの壁があるので、70cm幅の突っ張り棚がピッタリ使えました。板付けの植物などはワイヤーネットがピッタリですね。

ベランダハンギング 突っ張り棚

この突っ張り棚のパネルの耐荷重は10圓△襪里如⊂し大きめのリドレイやアルシコルネも安心して掛けられます。

ただ、元々インテリア用の突っ張り棚なので、ベランダで使うとなると錆などに気を付けなければいけませんが、普通の雨などはかかり難い場所なので思い切って使ってみました。

ナチュラルな雰囲気のある木製のラティスの取り付けやディアウォールも検討しましたが、ラティス自体が重いし、ディアウォールを付けるには取りつけ奥行きに不安があることもあり、安価で軽量、強度の点で突っ張り棚を選びました。

今年(2018年)は、台風21号で関東も強風圏に入りましたが、風でガタつくこともなく、しっかりと固定されていました。ワイヤーパネルや棒は風の抵抗うけにくく風であおられる危険性は少ないと思います。風でとぶ危険のある植物は台風が来る前にすべて部屋に取り入れるのがよいですね。

 

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屋外用突っ張り棒を一本使って、吊り鉢を吊るす

吊り玉にしたビカクシダのスパーバムや、吊り鉢のウツボカズラやトラディスカンティアなどを、ワイヤーネッットに吊るには、腕の長いフックが必要になります。強度の点でも優れたものはないかと探し、目を付けたのが、屋外用の突っ張り棒です。天井までの高さも3.4mまで大丈夫です。

ベランダハンギング 突っ張り棒

物干し用にも使える突っ張り棒で、ロングアームと組み合わせると、少し大きめの吊り玉や吊り鉢も安定して吊ることができます。

 

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非常口を妨げず、上のスペースをハンギングスペースに

上で紹介した屋外向け突っ張り棒はフックが1つ付属しています。この突っ張り棒2本とフックにワイヤーネットを買い足して突っ張り棚を作ることもできます。

ワイヤーネットは、上端を突っ張り棒付属のフックにかけ、下端をタイラップで固定しました。突っ張り棒は物干しにも使えるタイプなので耐荷重は問題ありません。それに、この作り方にすれば、お隣との非常用パーティション〔非常用蹴破り戸〕をまたぐように取り付けられるので非常時も安心です。

ハンギングできる面積がぐっと広がり、ロングアームと併せて色んなハンギングができるようになりました。

ベランダ 植物 ハンギングスペース 突っ張り棒 ワイヤーネット 

ベランダ 植物 ハンギング 突っ張り棒 

ハンギングスペースは一年を通して明るく安全な位置を選びましょう。

我が家ではベランダの東向きと南向きの壁面に作ってます。朝日から昼下がりまで明るい日陰になる場所です。

 


案外難しいベランダフェンス付近のハンギング

よくベランダの手すりに引っ掛けるタイプのプランターなど見かけます。我が家でも使ったことがありますが、南向きのベランダでは植える植物を選びますよね。真夏は直射日光が直撃するので、ハンギングできる植物の種類はかなり少ないのではないでしょうか。また、逆光になるので、その位置に固定して育てると花の向きやつるの向きを裏から観賞することになってしまいます。

我が家のベランダのフェンスは一部スリガラスになっているので、明るさを遮らないように細めのトレリスを取り付けています。しかし、ちょうどよい日差しの時に一時的にハンギングするくらいにしか使っていません。

 


室内での植物の楽しみ方

室内に植物を置くのは連続して2〜3日くらいまで

寒さに弱い植物などは冬場室内で管理しますが、日中は明るい窓際に置きます。明るさ関係なく、テーブルやチェストに飾る場合は、植物の健康を考えると連続して3日までくらいではないかと思います。暖かい季節は、部屋の中に2〜3日置いたら、外で数日管理するようにすればいいですね。

ダイニング 植物 ハンギング

我が家では、家族が集まる夕食時にダイニングテーブルの上に植物をハンギングしています。子どもも大きくなって、家族が揃って夕食食べるのも毎日ではなくなりましたが、みんなが揃う時には、ちょっとグリーンが下がっていたらくつろいだ気分になれるからです。ちょうど10月中旬〜下旬、朝方になると屋外は15℃を切る日も出てきます。日没くらいに室内に入れて、朝にベランダに出すなんて日がそろそろ始まります。

植物を入れたり出したり、面倒といえば面倒なのですが、室内をフェイクグリーンで飾るより、やっぱり本物の植物は生命力みたいなものを分けてくれているように感じます。

また、板付けの植物などは、アートのように壁に飾ると素敵ですよね。我が家ではピクチャーレールからビカクシダをハンギングしています。

 

ハンギングする鉢は軽量に

植物 ハンギング 室内 リビング ダイニング

ハンギングで気を付けることは、軽量にすることですね。重いものだと地震などで揺れたとき、落ちたり、振り子のようになって周りを損傷したりしかねません。我が家では、苔玉やコルク板などに仕立てたり、ミズゴケやベラボンなどがメインの土で軽量化しています。鉢を使う場合は、プラ鉢や籠がお勧めです。最近はプラ鉢でもマットなものやデザインのいいものあります。また、ペイントもしやすいのでプラ鉢をお好みでペイントすれば、お気に入りの一品にもなると思います。

 

こうして、ベランダのハンギングコーナーと室内を移動させて楽しんでいます。