JUGEMテーマ:植物

現在の様子と捕虫袋を増やすための工夫について、こちらに追記しました。〔2019.02.28更新〕

ウツボカズラ ネペンテス
〔2019.02.28撮影〕

 

ウツボカズラ ネペンテス
〔2018.08.23撮影 ネペンテス・アラタ〕

食虫植物のウツボカズラを6月末に少し日にちを空けて2種類(アラタ-上の写真とレッドアラタ-下の写真)購入しました。

購入したままの状態で2週間ほど水やり続けていても、全く生長が見られず、新しい芽も育たず、レッドアラタについては捕虫袋が次々と枯れる状態になってしまいました。ですが、どちらもミズゴケ&あく抜きベラボンに植え替えたとたん元気な新葉が次々と出てきました。アラタは捕虫袋の数を増やし、すくすく生長しています。植えこむ素材でこんなにすぐに差が出るなんて初めてです。

夏〜秋〜冬を通して育ててみて、いつも元気に捕虫袋を生長させるためにいろいろ工夫した点など、ウツボカズラ初心者ならではの視点で我が家の育て方を紹介したいと思います。

 

食虫植物 ウツボカズラ ネペンテス
〔ネペンテス・レッドアラタ〕

 

目次

 


スモールサイズなら比較的管理が楽

ウツボカズラは、温度と湿度を適度に保つことが出来れば、年中捕虫袋を付け生長します。高温多湿を好むウツボカズラは、夏場は屋外で育てることができますが、乾燥しやすい冬場は、室内で湿度を保てるよう工夫が必要となります。温室などの設備がなくてもスモールサイズなら、ちょっとした工夫で冬場も元気に育てることが可能です。

ここ数年の食虫植物ブームで、ホームセンターでも比較的リーズナブルに入手できます。

記事の最初に貼ったネペンテス・アラタは2号鉢で¥500くらいでした。ネペンテス・レッドアラタは3号鉢で¥1,980でした。

スモールサイズでも徐々に大きくなり捕虫袋を付けていく様を観察するのは楽しいですよ。

 


購入したままではなかなか育たない?

購入したポット苗を2週間ほど適度な水やりと葉水を心掛けてみたのですが、まったく育つ気配がありませんでした。初心者には水やりが難しいのでしょうか?苗が育てられたナーサリーでは、専門家によって一日中適切な環境で管理されていたでしょうし、一般の家で育てるとは違いますよね。温度や湿度が管理されない屋外で育てるにはやはり植え替えは必要なのだと思います。お手入れは簡単に越したことはないわけで。

いろいろ調べて、我が家ではミズゴケに植え替えることにしました。厳密にいうとミズゴケ&ベラボンです。

 


ウツボカズラに適した環境

ウツボカズラには、以下の環境が適しています。

  • 酸性で水はけがよい用土
  • 陽当たりがよい場所。夏場は直射日光に当てず明るい日陰
  • 育成温度は15℃〜30℃。屋外で夏場育て20℃を下回る時期は室内で育てる
  • 空中湿度は50%以上がよい。こまめに葉水して湿度を補うとよい

 

ミズゴケはウツボカズラの植え込みに最適な理由

ミズゴケは含んだ水を酸性にするので、酸性土壌を好むウツボカズラには合います。また、ミズゴケは、保湿性と通気性を兼ね備えているし、ほんの少し栄養分もあります。ウツボカズラはもともと栄養の乏しい土壌で捕虫袋に虫を捕らえて養分とするように進化した植物なので、養分が十分あると捕虫袋をつけなくなります。ミズゴケのごくわずかな栄養分はウツボカズラにとってちょうどいい塩梅なのですね。いろいろな土は配合してウツボカズラに合う用土を作るよりも、初心者にとってミズゴケは、とてもシンプルでウツボカズラの生育に適した素材なのです。

 

ミズゴケにも欠点がある

しかし、ミズゴケを使うにも欠点はあります。ウツボカズラのような高温多湿を好む植物に使うとミズゴケ自身の劣化が早いということです。ミズゴケは劣化するとぼろほろになりますし、過湿になったり逆に吸水性が落ちたり、菌も繁殖しやすいため、植物の病気を招く結果にもなります。土に植えるよりも植え替え頻度が多くなります。ミズゴケを使う場合は質の良いミズゴケを使用するに越したことがないですが、それでも植物の生育が悪くなったら植え替えをする必要があります。

また、ミズゴケは植え替えの際に根に絡んで除去しにくいという点もあります。

 


ミズゴケ&ベラボンで植え替え

ミズゴケは確かに劣化しやすいです。しかし、苗がまだ小さくて根があまり張っていない場合はやはりミズゴケが扱いやすいと思います。そこで、根の周りにはあく抜きベラボンをまぜて植え替えすることにしました。うちではあく抜きベラボンを用土に多用しています。あく抜きベラボンは、どのような植物にも使えますし、とても軽く、水持ちと排水性、通気性を兼ね備えています。水を含むと膨らんで、乾燥すると縮むことによって土の中に適度な隙間をつくって通気性よくしてくれるのです。それに腐りにくいという性質もあるのです。大概の植物は通気性がないと根詰まりしてしまいます。植物を育てていくのに植え替えが必要な理由は根詰まりの解消が大きいです。

ミズゴケ単独が性質的にはウツボカズラには最適だとは思うのですが、ミズゴケは通気性がいいといっても常に濡れていると通気性は悪くなってしまうだろうし、根の周りに腐りにくくて水の吸排水を収縮することによって調整してくれるベラボンがあることでミズゴケの劣化の弊害を受けにくいのではと思うのです。

要するに多少水をやり過ぎても根腐れしないようにベラボンを配合してみたということです。

ちなみにミズゴケのpHは4.5〜5.0、あく抜きベラボンは6.2くらいです。ベラボンもやや酸性よりなので気になりませんね。

 

スモールサイズは苔玉に

苔玉はスモールサイズの植物に向きます。表面の状態や重さでミズゴケの湿度がわかりやすく、苔玉の表面が白く乾いたら水につけるか少しの間、腰水させればいいので、わりと管理が楽です。適度な保湿と水はけを好むウツボカズラにも向いています。苔玉がカラカラに完全に乾かないように注意しましょう。

スモールサイズの苔玉は、お好みのお皿に置いたり、ぐい呑みやそば猪口にいれても素敵です。うちではガラスのキャンドルホルダーに入れてみました。

 


ミズゴケ&ベラボンの苔玉の作り方

我が家の作り方を紹介します。植え替えは基本的には真夏をさけて6月くらいがいいですね。しかし、どうしても必要がある場合は、暑い日でも気温の落ち着いた日や夕方を選んで行うといいと思います。

 

ミズゴケはできるだけ品質のよいもの、一本の長さが長いものを

品質がよい方が劣化は遅いです。また、苔玉を作るときに一本の長さが長いものを選んで使うと、仕上げるときにまとめやすく使いやすいです。

 

水で振り洗いして土を落とす

ウツボカズラの根は細く繊細なので出来るだけ傷めないように土を取り去ります。土を落とす際は、ボールに水を張りやさしく振り洗いして落とすとよいです。無理に土を全部落とそうとしないで落ちる分だけ落とす程度で切り上げましょう。

 

苔玉を作る

ミズゴケをぬるま湯で戻して軽くしぼり、手のひらに薄く広げたらベラボンを少量置きます。ウツボカズラの根の部分を下から包むようにするとベラボンが落ちにくいです。そしてミズゴケを巻いていくように足してまるくまとめます。あまり固く握らずふんわりまとめながら、苗がグラグラしないように苔玉と茎の接点部分にしっかりミズゴケ一本一本を足していきます。

苔玉は、多少大きめに作った方がいいです。作ってからの一ヶ月でウツボカズラがかなり生長して、大きな葉4枚と大きめの捕虫袋が2つ出来、3つ目生長中です。すぐに苔玉が小さくなってしまい、9月初旬の気温が落ちついた日に作り直して大きくしました。

ウツボカズラ ネペンテス 用土 ベラボン 水苔

 

細い針金を全方向に巻く

まとまったら針金をいろいろな方向に巻きながら形を整えます。針金のはじめを少し残して巻きます。針金の巻き加減は強すぎず弱すぎずです。針金のはじめと終わりは結ぶかねじって止めると完成です。完成後ミズゴケが乾くと縮むので、針金がたるんできた場合は、その部分だけ針金をねじってミズゴケの中に隠してしまえばいいです。

ウツボカズラ ネペンテス

ウツボカズラ ネペンテス
〔2018.7.13〕

 

約1ヶ月半後

新しい葉が伸びて捕虫袋が増えました。

ウツボカズラ ネペンテス
〔2018.8.29〕

 

約2か月後

苔玉を1.5倍くらいに仕立て直しました。

ウツボカズラ ネペンテス
〔2018.9.9〕

先日の台風21号で転んでしまい、右手前の葉についていた新しい捕虫袋一つが折れてしまいました。しかし、その後別の捕虫袋が生長しつつあります。

ウツボカズラ ネペンテス

 


ハンギング植木鉢の場合の植え替え

食虫植物 ウツボカズラ ネペンテス

こちらはネペンテス・レッドアラタです。上のアラタに比べ捕虫袋のかたちが寸胴です。いろいろ交配種があるようでアラタとレッドアラタはまったく同じ種というわけではないのかもしれませんね。ネペンテス・レベッカにもよく似ているような気がします。まぁ素人なので購入した時の名前で書きます。アラタもレッドアラタも性質や育て方は同じようなので、同様に育てています。

レッドアラタもガーデニングショップで購入後、こちらも捕虫袋が枯れつつあるのに生長がないため、植え替えしました。

緑のネペンテス・アラタと同じく、水で根を洗い土を落としたのち、軽石を植木鉢の底に1/3入れ、手のひらにミズゴケとベラボンを広げた上に苗をおいて下から包むようして植木鉢に移し、隙間にミズゴケをつめました。ミズゴケは詰めすぎず、苗がぐらぐらしない程度にふわっと詰めましょう。

 

新しい葉が生長するのに捕虫袋がつかない場合

捕虫袋がつかない原因は、以下の点が考えられます。

  • 栄養分が多い
  • 陽に当てていない
  • 枯れた捕虫袋がついたままになっている

ミズゴケで植えていれば追肥は殆ど必要ありません。

陽当たりのよい状態で育てると捕虫袋がよく育ちますが、真夏の直射日光は避け出来るだけ明るい日陰におきます。9月に入って陽が斜めになり日差しが穏やかになってきたら、朝の間は陽に当てるようにしています。

捕虫袋は、1か月から1か月半くらいで枯れます。枯れた捕虫袋をいつまでもつけていると新しい捕虫袋が育ちにくいようです。我が家でも植え替え後、新しい葉が何枚も出てきたのに捕虫袋がなかなか大きくならないので、便宜上かけてあった物陰から明るい日陰に出し、枯れた捕虫袋を取りました。そうしたら捕虫袋が膨らみはじめました。

ウツボカズラ ネペンテス

しかし、捕虫袋をつける条件には差があるようです。それは個体差なのか、種類の差なのかはわかりません。詳しくは下記に書いていますのでみてください。

 


日ごろのお手入れで気を付けること

こまめに葉水するのが、ウツボカズラにはかなり効果的です。

秋が近づくにつれ、湿度が低くなっていきます。夏場でもこまめに葉水するといいですが、これから乾燥しやすくなりますので、よりこまめな葉水を心掛けたいと思います。

 

捕虫袋には本当に虫が入るのか?

ウツボカズラ ネペンテス 捕虫袋に虫

捕虫袋に虫が入っているの発見!が、2度ほどありました。しかし、必ずしも虫を捕まえなくてもウツボカズラは変わらず生長します。捕虫袋にわざわざ虫を入れたくなりますが、その必要はないようです。

 


生長の様子

秋の様子

苔玉の方は捕虫袋の生長が速く沢山付けます。大きさもぐんぐん育って順調です。仮に『グリーン』と呼びます。

ウツボカズラ ネペンテス
〔2018.11.26〕

 

それに引き換え、鉢植えでハンギングして育てている『レッド』は、捕虫袋の生長が遅くてなかなか付きません。捕虫袋も以前付けていた袋より小さいまま生長が止まっているようです。

2つのウツボカズラを育てている温度や湿度などの環境はほぼ同じです。また、同じようにベラボンを少量加えたミズゴケに植えているのになぜなのか?違いは、苔玉か鉢植えかということと、ハンギングです。

ウツボカズラ ネペンテス レッド

 

環境湿度は高くても根廻りは過湿にならない方がいいので、苔玉のほうが生育がいいのでしょうか。ハンギングと関係があるのでしょうか。ということで、鉢植え『レッド』も苔玉に変えてみることにしました。ついでに『グリーン』の苔玉を大きくしました。

ポトス ライム 吊り苔玉

これで様子を見てみたいと思います。だけどこれから冬なんですね。

 

冬の管理

気温15℃を切るあたりから、室内の陽当たりの良い窓辺管理に切り替えましたが、お天気の良い日は日中数時間はベランダに出しています。外でも室内でもプラのドーム型のカバー(苗帽子)を使って湿度と温度を保つようにしています。ちょっと高さが足りなかったので底上げしています。

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葉水をして、小さな容器に水を入れて中に置いています。隙間は空いてますが、65〜80%くらいの湿度を保てています。

 

ウツボカズラ ネペンテス アラタ 冬
〔2019.01.30〕

今年の冬は乾燥が激しく、加湿器なしでは湿度は30%を切る状態です。室内の陽当たりの良い窓辺で管理しており日中の温度は24℃前後と安定していますが、大容量加湿器をフル稼働しても40%前後がやっとです。

4つ上の写真のようなカバーの仕方では湿度がたもてなくなったので、下部に厚紙を付け足して高くすると同時に閉じた簡易温室を作りました。このカバーはなかなか優れもので、やはり65〜80%くらいの湿度を保てています。

2株とも半年前に比べればかなり大きく成長しました。一人前な大きさです。苔玉も大きく仕立て直し、植木鉢に置いている状態です。

 

同じ環境で育てても生長に差がある

アラタ(通称『グリーン』)の方は相変わらず冬でも次々と捕虫袋を付けて、更に袋も大きくなり絶好調です。

冬場でも温度と湿度を保つと年中変わりなく捕虫袋を付けます。

ウツボカズラ ネペンテス アラタ 冬『グリーン』

 

それに比べてレッドアラタ(通称『レッド』)は、付けていた捕虫袋も枯れてしまい、茎が伸びるだけでなかなか捕虫袋を付けてくれません。

ウツボカズラ ネペンテス レッドアラタ 冬『レッド』

 

ご覧の通り、ほぼ同じ環境で育てているので、個体差なのでしょうか。それともアラタとレッドアラタは、やっぱり種類がちがうのでしょうか。いずれにせよ、性質は同じ傾向でも捕虫袋をつける環境条件がわずかに違うということでしょうね。『レッド』が捕虫袋をつける条件を探りたいと思います。

 

後日…脇芽発見!

前回の更新から間もなく、『レッド』の根元から脇芽が出ているのに気づきました。

ウツボカズラ ネペンテス 脇に新しい株 誕生

ウツボカズラ ネペンテス 脇に新しい株 誕生
〔2019.02.01撮影〕

 

捕虫袋を作るより脇芽の方に力を使っていたのでしょうか?

 


脇芽がたくさん出てきた

『レッド』の株の根元に脇芽を見つけてからしばらく観察していると、出てくる出てくる。。。

4週間で5つ位の脇芽が育ち、それぞれ1〜2cmの小さい捕虫袋を生長させています。

ウツボカズラ ネペンテス
〔2019.02.28撮影〕

 

親株の方も捕虫袋を増やし始めています。ちょっとしたことで捕虫袋が次々生長しだしました。捕虫袋を成長させるコツは、仮説ですが後ほど説明したいと思います。

ウツボカズラ ネペンテス

 

こちらは『グリーン』です。相変わらずたくさんの捕虫袋を付けてくれています。グリーンも脇芽がいくつか出てきました。

ウツボカズラ ネペンテス

 


捕虫袋が付かない時に試してみること

 

捕虫袋を付けるための条件について上記に書いたことをもう一度上げてみると、

  • 肥料を与えない
  • 明るい日陰で育てる
  • 枯れた捕虫袋は取り去る

それに加えて次のようなことを心掛けてみました。

ウツボカズラを育ててまだ一年に満たないので、あくまでも仮説ですが、捕虫袋が育つには以下の条件が揃うとよいのかもしれません。

  • 葉先の捕虫袋になる部分に水滴が付くくらいたっぷりと葉水を与える。
  • 葉先が下に垂れる
  • 地面が近い〔捕虫袋の底の着地場所が近い〕または葉先の捕虫袋の底が何かに触れている

上記にも書きましたが『レッド』はなかなか捕虫袋を付けませんでした。ですが、鉢を収めていた平皿を、プラスチックのボウルに変え、葉水をたっぷり与えるようにして育てていたところ、捕虫袋が増え始めました。よく観察してみると、葉先がわずかにボールに接触していたり、葉先まで水滴が付くくらいたっぷりと葉水を与えていた所、今まで大きくならず生長が止まっていた葉先が膨らみだして捕虫袋を形成するようになりました。

霧吹きの水が飛び散らないように深めのボウルに入れ葉先も中に入れ込んだのが良かったようです。〔プラのドーム型カバーは継続して使っています。〕

ウツボカズラ ネペンテス

ウツボカズラ ネペンテスウツボカズラ ネペンテス

考えてみれは、『レッド』は『グリーン』に比べて背丈も大きいし葉も横に張っているので、葉の先にまで十分水を与えていなかったかもしれません。葉先の捕虫袋になる部分が大きくなることなく、そのまま干からびていることも何回かありました。生長しなかったから枯れたのではなく、直接的に水分が足りなかったから生長できなかったのですね。空中湿度だけでは補えないので葉先を十分に潤すことが大事です。また水滴が葉先に溜まると、葉先がきれいに垂れた形になり、捕虫袋が生長しやすいようです。葉先が下に向かないとそのまま干からびてしまっていたので。

また、生長を始めた捕虫袋が大きくなるには、やはり安定して捕虫袋の重みを支えてくれる何かが葉中袋の底近くにあるといいようです。底を支えられると安定して捕虫袋を大きくすることができるのでしょう。ウツボカズラに目はないのですが、地面が近いと捕虫袋は生長しやすいように思います。また、上の写真のように捕虫袋の底がボウルの斜面に触れていますが、地面でなくても何かが触れているといいようです。

 

先週くらいから気温も穏やかに上昇し、春の兆しが感じられるようになりました。ウツボカズラの生長も、春めいたことも一因かもしれません。この先も観察を続けます。